デザインや制作部門で利用している Mac を Windows 中心のオフィスのネットワーク環境に取り込みたい…
Acronis Files Connect がその問題を簡単に解決します。

Acronis Files Connect は Windows Server で簡単な設定を行うだけで、Windows SMB と Mac AFP の混在環境を実現。Mac クライアントからファイルサーバーへ、AFP でアクセスすることが可能になります。
企業のシステム管理者は情報セキュリティ上の課題をクリアし、統一管理されたシンプルで理想的な Mac ネットワークを構築できます。
ラックマウントの資産を継承し、これまで以上の性能・機能を実現。Xserve ファイルサーバーの更新や置換えに最適です。
自由度が高い共有ファイルサーバーを構築可能で、Mac ユーザーだけでなく混在する Windows ユーザーとの高速で安定したワークフローを構築します。

Windows Server で AFP プロトコルを

Acronis Files Connect（旧称 ExtremeZ-IP、Acronis Access Connect）は1999年のリリース以来、継続して開発サポートされている唯一の Windows AFP サーバーソリューションです。
Windows Server と Mac クライアント間のファイル共有を、安定したパフォーマンスと信頼性で実現。Mac のファイリングプロトコルとして定評のある AFP は、Mac のためにデザインされ、各 Mac OS X のリリースごとに改善されています。
Acronis Files Connect は、Windows Server で Mac OS X AFP を完全サポートし、多くの機能とパフォーマンスを提供します。

Macユーザーサポートのメリット

使いやすさをそのままに。Mac の使いやすさの多くは、Finder に由来します。Windows の Windows Explorer は管理方法や禁止事項が Mac Finder とは異なります。Acronis Files Connect では、Mac Finder の使いやすさを Windows ファイルサーバーで提供。Mac ユーザーは環境をそのまま利用することができます。

AFP サポートのサーバーが必要な理由

Mac ユーザーにとって、ファイル管理をする上で「作成日」と「更新日」は重要な意味を持ちます。
Acronis Files Connect がインストールされ AFP をサポートした Windows サーバーでは、これらの情報で並び替えて、類似したファイル名から目的のファイルを素早く見つけ出す事ができます。
Mac ユーザーはファイル名にアスタリスク（*）を付けてファイルのバージョンを表すことがよくあります。しかしアスタリスクは、Windows ではファイル名として使用禁止文字となっています。過去に作ったデータにつけたファイル名を修正することなく移行できるサーバーを選び、徐々に変更していくことが重要です。