[2011/12/01] DxO Optics Pro 7発売開始のお知らせ
この度、DxO Labs社が開発・販売する RAW 現像ソフトウェア「Optics Pro」の新バージョン DxO Optics Pro 7がリリースされますので、ご案内いたします。今回の新バージョンでは大幅な画質アップを図り、バッチ処理のスピード4倍アップも実現。ワークフローも改善され更に使いやすくなりました。また標準販売価格もお求めやすい価格に変更となりました。
■製品と発売日
2012年1月18日(水)発売開始予定
DxO Optics Pro 7 エリート版
JANコード:4530131341384
標準販売価格:29,900円(本体価格28,477円)
DxO Optics Pro 7 スタンダード版
JANコード:4530131341391
標準販売価格:14,900円(本体価格14,191円)
■DxO Optics Pro 7の新機能
DxO Optics Pro 7は、カメラとレンズの組み合わせを解析する独自のキャリブレーション技術により、光学的欠陥を他社の追随を許さないレベルまで自動補正します。現在の市場で利用可能なソフトウェアの中で最高レベルのRAW現像エンジンとノイズ除去テクノロジーを内蔵しており、バッチ処理の際、一枚一枚の画像の内容を把握した上でアルゴリズムが働くことにより高品質な結果と高い作業効率を実現します。
最新鋭の光学補正テクノロジー
DxO Optics Pro 7では、多くの新機能が追加され、画質にこだわる写真家が満足できるRAW/JPEG画像を実現できます。DxO Optics Pro独自のテクノロジーであるレンズブラ--の自動補正は、中心部と周辺部に対して均等な結果になるように補正をかけることができます。また、画像内容の適切な判断により、均質な部分や焦点のあっていない部分など、ボケ効果を狙った部分はそのままに保持し、アーチファクトの発生を防ぐことが可能です。
DxO Optics Pro 7のアンシャープマスクには新しく〔エッジオフセット〕スライダが追加され、アンシャープマスクによる補正を中心部から周辺部に対して均等になるように手動で調整が可能になりました。これはDxO光学モジュールがない場合に特に有効です。
〔カラーレンダリング〕パレット内の〔彩度過多補正〕ツールを使うと、彩度過多になっている部分に対して大幅なディテールと質感をリカバリーすることができます。この機能は前のバージョンに比べ更に改善され、彩度の低い部分の色をよりよく保持できるようになりました。また、この補正項目が〔DxOデフォルト〕プリセットに追加されました。
バッチ処理の4倍スピードアップ
画質アップだけでなく、処理スピードアップのための様々な改善点がDxO Optics Pro 7に追加されました。
WindowsではOpenCLテクノロジーを採用し、システムリソースのマネージメントを改善しました。グラフィックカードの計算能力を引き出し、様々なアルゴリズムを最適化。前のバージョンと比べて最大4倍のスピードアップを実現しました。
ユーザインターフェースの改善
既に広く認知されている、強力な自動補正やインテリジェントなプリセットに加え、DxO Optics Pro 7ではインターフェースが簡素化され更に使いやすくなりました。プロジェクトを作成しなくてもDxO Optics Pro 7内でハードディスクのフォルダ階層を参照しながら画像の選択、名称変更、移動、コピー、削除が直接できるようになりました。ワークフローは3つのタブに縮小され、最初の〔選択〕タブで補正内容をプレビュー後、そのまま処理を開始できるようになり、作業時間の大幅な短縮を実現しました。
Windows版ではバッチ処理の柔軟性が向上し、複数のバッチを同時に処理したり、バッチ処理をしながら画像の補正作業ができるようになりました。Macintosh版はMac OS® X10.7をサポートし、マルチタッチジェスチャーの一部(ズーム、フルスクリーン、画像のスクロール、タブの移動)に対応しています。
カメラ機器のサポートを更に強化
DxO Optics Pro 7の自動補正機能はDxO Labsで開発されたDxO光学モジュールによってサポートされています。カメラとレンズの組合せごとのキャリブレーションは様々な条件で撮影した画像を解析した上で行われています。このキャリブレーション工程の最適化することにより、光学モジュールの開発効率を大幅にアップすることが可能になりました。2011年末には総数5,000個に達する予定で、2012年末には10,000個の大台に乗せる予定です。
DxO Optics Pro 7には新しく約300個のDxO光学モジュールが追加されています。また新たに以下のカメラ機器のサポートを追加しました。
Fujifilm X100、Nikon P7100、Sony α77、NEX-C3と NEX-5N
デジタル時代の真の写真ラボ
DxO Optics Pro 7は、要求の高い写真家のための強力なソフトウェアです。前のバージョンに既に内蔵されている機能も併せ以下のことが実現可能です。
•強力なRAW現像エンジンと独自のノイズ除去テクノロジー(輝度ノイズ除去、カラーノイズ除去、デッドピクセル除去、低周波ノイズ除去、モワレ除去)を組み合わせることにより高感度ISOでの撮影においても自動的に質感とディテールの復元が可能です。
•精密な補正はDxO Labsラボで行われるカメラ機器のキャリブレーションに基づいています。
•HDRシングルショットは、一枚の画像(RAW/JPEG)からHDR合成をおこなう機能で、独自の露光とコントラスト最適化テクノロジーに基づいています。画像からディテールを大幅に再現することが可能です。
•DxO FilmPack(別途購入が必要)用プラグインを使えば、RAWやJPEG画像に対して60種類以上の銀塩写真の伝説的なフィルムの画像感を適用することが可能です。
■体験デモ版
DxO Optics Pro 7の全機能を1カ月お試しいただける体験デモ版をDxO Labsのサイトでご利用いただけます。(http://www.dxo.com/jp/photo/free_trial_version)
■動作環境
・Windows:Microsoft® Windows® XP SP3(32 bit)、Windows® Vista®(32/64 bit)、Windows® 7(32/64bit)、Intel® Core™ 2 Duoプロセッサ、またはAMD® 64 X2プロセッサ
・Macintosh:Mac OS X 10.5、Mac OS X 10.6、Mac OS X 10.7、Intel-Macプロセッサ
・最低2GB RAMと400MBハードディスク空き容量
・高速インターネット接続を推奨(ライセンス認証時、プログラムインストール時に利用します)
■DxO Labsについて
DxO Labs社は、デジタルイメージングの分野において、高性能な製品と画質向上ソリューションを提供いたします。要求度の高いフォトグラファー向けのDxO Optics ProとDxO FilmPack(Macintoshと Windows両方に対応)の開発のみならず、IP(知的財産権)のライセンス供与を行うことによって、デジタルイメージング産業の一端を担っております。
・デジタルカメラおよびカメラ付き携帯電話メーカーに対するリアルタイムのスチル/ビデオ画像処理用の内蔵型ソフトウェア、及び、シリコンアーキテクチャの提供。
・イメージング用コンポーネントのベンダー (カメラモジュールメーカー、画像処理センサー/プロセッサメーカー)や写真ジャーナリスト、イメージング エキスパートに対する画質評価・管理用ツールの提供。
詳細については www.dxo.com <http://www.dxo.com>をご覧ください。
DxOはDxO Lab社の登録商標です。その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。DxO Labs社は自社のものを除いて、商標および登録商標の所有権を放棄します。