Nikの特許技術が実現する高精度な部分調整
Nik製品の最も特徴的で画期的な機能は、U Pointテクノロジーに基づく「コントロールポイント」です。コントロールポイントによる直感的な作業で、部分的な編集もスムーズに進めることが可能になり作業時間が飛躍的に短縮されるでしょう。
コントロールポイントを使用すると選択範囲やマスクの作成などを必要とせずに、画像の一部のオブジェクトに効果を適用したり、調整したりすることが可能になります。
コントロールポイントはポイントの置かれたピクセルの色情報の他にも位置、テクスチャ、彩度、明度なども認識し、画像内からそのピクセルと似たようなピクセルを正確に識別することが可能です。
各製品でコントロールポイントによって調整できる効果は異なります。以下をご参照ください。
| 製品 | コントロールポイントによって部分的に調整できる項目 |
| Dfine | コントラストノイズの低減量/カラーノイズの低減量 |
| Viveza | 明るさ/コントラスト/彩度/色相/R/G/B/暖かさ/シャドウ調整/ストラクチャ |
| Color Efex Pro | フィルタの不透明度 |
| Silver Efex Pro | 明るさ/コントラスト/ストラクチャ |
| Sharpener Pro (RAWプレシャープネスフィルタ) |
シャープネスの不透明度 |
| Sharpener Pro (出力用シャープネスフィルタ) |
出力シャープネスの強さ/ストラクチャ/トーカルコントラスト/フォーカス」 |
複雑な編集テクニックが不要な直感的インターフェイス
全製品に共通するインターフェイスは、複雑なテクニックや難しい用語、数字等は気にせずに、ユーザーが写真の仕上げ、作品作りに集中できる環境が整っています。
劣化を防ぎ写真の階調を守る!安心して編集ができる高度な解析技術
Nik 製品のインターフェイスを開く際には、選択した画像の自動解析が行なわれます。これによって画像内の個々のオブジェクトに対して効果の最適な量や適用の仕方を判断します。そのため同じフィルタ効果を複数の画像に適用しても全く同じ効果の適用がされるのではなく、各画像に合わせた効果を得ることができます。
例えばSharpener Proでは、階調のなだらかな部分にはシャープネスを弱めに、ディテールの多い部分には強めにかけるといったようにシャープネス適用量を自動で判断し適用するため、発生しがちなモアレやハローを防ぐことができます。
| 操作 | 使用するキー | |
| ① | 画像のみ表示 | Alt (Windows) または Option (Macintosh) +1 |
| ③ | 選択ツールに切り替え | A |
|---|---|---|
| 一時的選択ツールに切り替え | Ctrl (Windows) または Command (Macinosh) | |
| ④ | ズームツールに切り替え | Z |
| 一時的選択ツールに切り替え | Ctrl (Windows) または Command (Macintosh) + スペースバー | |
| 1 段階ズームイン | Ctrl (Windows) + + (プラス) | |
| 1 段階ズームアウト | Ctrl (Windows) またはCommand (Macintosh) + - (マイナス) | |
| ウィンドウのサイズで表示 | Ctrl (Windows) または Command (Macintosh) + 0 | |
| 100% にズーム | Ctrl とAlt (Windows) または Command と Option (Macintosh) + 0 | |
| ウィンドウサイズ表示から100%に、100%または300%ズームからウィンドウサイズ表示に | Alt (WIndows) またはOption (Macintosh) + 画像をクリック | |
| ズームアウト | カーソルがズームツール時、Alt(WIndows)またはOption(Macintosh)+ 画像をクリック | |
| ⑤ | 手のひらツールに切り替え | H |
| 一時的に手のひらツールに切り替え | スペースバー | |
| ⑥ | 新しいコントロールポイントを追加 ※Color Efex Pro では使用不可 |
Ctrl (Windows) または Command (Macintosh) + Shift + A |
| ⑦ | コントロールポイントの影響範囲をマスク表示 ※Color Efex Pro では使用不可 |
Ctrl (Windows) または Command + コントロールポイントをクリック& ドラッグ |
| ⑧ | コントロールポイントを削除 | Delete |
| ⑨ | コントロールポイントを複製 ※Color Efex Pro では使用不可 | Ctrl (Windows) または Command (Macintosh) + D |
| コントロールポイントを複製して移動 | Alt (Windows) または Option (Macintosh) + クリック& ドラッグ | |
| ⑩ | フィルタを適用 | Enter (Windows) または Return (Macintosh) |
| ⑪ | キャンセル | Esc |
Nikのショートカット+ペンタブレット
ワコムのペンタブレットIntuos4とショートカットを利用してさらに効率的に作業を行いましょう!
タブレットのファンクションキーやグリップペン等のボタンの割り当てを、Nik製品のショートカットで使用するキーに設定すれば、キーボードに戻らずスムーズに編集を進めることが可能になります。
例えば・・・
ペンタブレットのファンクションキーに D キーを設定しておくと、初期で設定されている Ctrl キー (Windows) または Command キー (Macintosh) + D キーで簡単にコントロールポイントの複製ができます。
Nikの選択ツール+ペンタブレット
Nikの選択ツールはワコムのペンタブレットの筆圧感知に対応しています。
フィルタ適用の際に「ブラシ」を選択すると、Photoshopのレイヤーおよびレイヤーマスクの作成が自動化され、ブラシツールを使ったフィルタ効果の適用が可能になります。Wacom ペンタブレットを使用すれば、効果の細かい調整も可能になります。
選択ツールの使い方はこちらから
Nikのプラグイン5製品はそれぞれ目的別に使用しますが、画像に応じて各フィルタを組み合わせてより高品質な写真に作り上げましょう。
スマートフィルタを使用する
Photoshop CS3、4のプラグインとして使用する場合は、スマートフィルタとして適用できるので1つのレイヤー上に全フィルタを適用でき、さらに各フィルタのインターフェイスを閉じたあとでもいつでも戻って調整することが可能なので便利です。
スマートフィルタの使い方はこちらから
Nik 製品のワークフロー
アクション、バッチ処理、ドロップレットサポート
Nik製品は、Photoshop のアクションとバッチ処置、ドロップレットをサポートしてます。大量の画像も簡単にフィルタ適用が可能になります。
詳細はこちらから
「Photography first」
Nik Softwareは1995年アメリカ・サンディエゴに設立され、写真家のためのソフトウェアソリューションを開発してきました。今日では、デジタル写真用フィルタ開発の先導者として、プラグインソフトウェアやテクノロジーを開発し、数々の賞を受賞。写真家の求める機能、使いやすさ、質の高さにこだわったNikの製品は世界中の写真家に愛用されています。