目次:
HDR Efex Pro のインストーラは、ホストアプリケーションの適切な場所に自動的にインストールします。
HDR Efex Pro をインストールするには以下の手順で行います:
ホストアプリケーション内の HDR Efex Pro は以下の手順で起動します:
HDR Efex Pro 合成についてのさらに詳しい情報はこちらをクリックしてください。
単一の8 または16 bit 画像ファイルを HDR Efex Pro で編集するには以下の手順で行います:
32 bit 画像を HDR Efex Pro で編集するには以下の手順で行います:
単一の 8 または 16 bit 画像ファイルを HDR Efex Pro で編集するには以下の手順で行います:
32 bit 画像を HDR Efex Pro で編集するには以下の手順で行います:
HDR 処理を実行して新しいファイルを生成する際に、適切なカラープロファイルが演算に適用されているかどうか、ホストアプリケーションのカラー設定で確認することが重要です。
ホストアプリケーションで適切なカラー設定を設定するには以下の手順で行います。
新しいカラープロファイルで HDR Efex Pro を利用するには、上記 5 のステップでファイル > 書き出し メニューを選択していること、HDR Efex Pro のプリセットを選択していることを確認してください。
インターフェイス上のエレメントにマウスを持っていきクリックすると、各ツールの動きを学ぶことができます。
クリックできる箇所は黄色い丸が付いています。
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Photoshop または Bridge で HDR Efex Pro を利用する場合は、画像の合成とトーンマッピングを実行するのに 2 つのステップが必要です。始めに専用のダイアログで設定を行って合成を実行します。
ファイル一覧
合成するファイルがこの中に表示されます。Photoshop の場合は、選択ボタンを使って選択すると画像ファイルが表示されます。Bridge の場合は、Bridge で選択した画像が自動的にこの一覧に追加されています。
選択ボタン
このボタンをクリックするとファイルブラウザが開き、合成する画像を選択できます。
削除ボタン
このボタンをクリックするとファイル一覧で選択した画像を削除できます。
スマートオブジェクトとして開くチェックボックス
このチェックボックスをオンにすると HDR Efex Pro をスマートオブジェクトとして利用できます。HDR Efex Pro をスマートオブジェクトとして利用すると、画像はチャンネルごとに 32 bit が保持され、画像を保存したり閉じたりした後からでも設定や調整が編集可能になります。
作成した画像をスマートオブジェクトとして保存するには、後出の “作成した画像をスマートオブジェクトとして保存” をお読みください。
アラインチェックボックス
このチェックボックスをオンにすると、アラインアルゴリズムを利用できます。複数の写真を撮影時にカメラが動いてしまった場合の画像のずれを HDR Efex Pro が位置合わせします。
ゴースト除去方法チェックボックスとドロップダウンメニュー
このチェックボックスをオンにすると、ゴースト除去アルゴリズムを利用できます。複数の画像内で動いてしまっているオブジェクトのアーチファクトを除去します。
画像内の動いているオブジェクトの詳細によって、適切な方法を選択します:
全体適用: この方法は、画像内で人や車など大きなオブジェクトが移動している場合に利用します。
詳細的用: この方法は、画像内で木の葉や雲、水面など小さいオブジェクトやテクスチャが動いている場合に利用します。
ゴースト除去の強さドロップダウンメニュー
ゴースト除去方法を中間設定でまずは実行してみることをお勧めします。もし中間設定で動いているエレメントが残っている場合は、高い設定をお試しください。
ごく稀に、ゴースト除去アルゴリズムによって発生した予期せぬアーチファクトを取り除くために、低い強さの設定が必要な場合があります。または予期せぬアーチファクトが発生した場合は、別の方法で取り除くことを検討してください。
スマートオブジェクトとして HDR Efex Pro を適用すると、画像は 32 bit カラーモードとして生成されます。フルレンジのディテールが画像内に残り、色やトーンディテールの損失無しに、トーンマッピング設定の調整が可能です。
32 bit 画像として保存するには専用のファイル形式で保存する必要があります。JPEG や TIFF などの一般的なファイル形式で保存する場合は、画像は 8 または 16 bit に変換する必要があります。画像が変換されるとスマートオブジェクトではなくなります。画像の編集を続けられるようにしておく場合は、8 または 16 bit に変換する前に 32 bit のスマートオブジェクトとして保存しておきます。
8 または 16 bit に変換するには次の手順で行ってください:
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HDR Efex Pro では異なるトーンを適切に合成するために各画像の露出値を識別します。露出値が画像情報内に見つからない場合、または 2 つの画像が同じ露出値である場合に露出値ダイアログボックスが表示されます。
同じ露出値を持つ 2 枚の画像がある場合はこのダイアログが表示されます。露出値ダイアログをキャンセルして、同じ露出値のファイルを1つ削除してください。同じ露出値で 2 つのファイルが無い場合は、次のステップに進みます。
露出値ダイアログ内に一覧されている画像の露出値を設定する必要があります。高品質な合成を行うためには各画像の露出値が正確に適用されることが重要です。
露出値の設定には自動と手動の 2 つの方法が用意されています。自動設定を選択した後でも、手動で値を調整することが可能です。
E.V. 値ドロップダウンメニューをクリックして、画像撮影時にカメラで設定していた値を選択します。1 段階ずつ露出を変えて撮影した場合は、ドロップダウンメニューから 1 を選択します。HDR Efex Pro は各画像の明るさを比較しながら自動的に適切な露出値を各画像に適用します。
各画像の横にある露出の値ボックスの矢印を上下させて、各画像にあった露出値を選択します。画像全てに対して値を設定します。
ダウンロードはこちら→HDR_Efex_Pro_QSG.pdf(3.4MB)
目次:
2 特徴
3 インストール
4 ステップ1 ー 利用方法
6 ステップ2 ー アライン&ゴースト除去
8 ステップ3 ー プリセットブラウザ
10 ステップ4 ー グローバル調整
12 ステップ5 ー 部分調整
16 ステップ6 ー 最終調整
18 HDR用に撮影する
Complete Collectionを持っているのですが、HDR Efex Proはいくらですか?
HDR Efex ProでHDR画像を作成するには何枚の撮影が必要ですか?
Photoshop フィルターメニュー内のHDR Efex Proのメニューがグレーアウトしていますがなぜですか?
HDR Efex Proでは、1枚の画像からも編集できますか?
HDR Efex Proでは、RAWやTIFF、JPEGファイルを開けますか?
HDR Efex Proは、64 bit環境で利用できますか?
HDR Efex Proは、32 bit環境で利用できますか?
HDR Efex Proで統合した画像はすべて32 bitチャネルカラー情報を持っているのですか?
.HDRや.EXPファイルなど、32 bit画像で保存できますか?
Capture NX 2用のHDR Efex Proはありますか?
HDR Efex Proで画像を作成すると、オリジナル画像よりピクセルサイズが小さくなるのはなぜですか?
スマートオブジェクトで開くオプションが利用できません。HDR Efex Pro の効果をスマートオプジェクトとして適用するにはどうしたらよいですか?
すでにComplete Collection(限定版を除く)をお持ちの方、または既存の5製品(Dfine 2, Viveza 2, Color Efex Pro 3, Silver Efex Pro, Sharpener Pro 3) をお持ちの方は、特別販売価格10,080円(税・送料込)をアップグレードセンターでご購入いただけます。
2010年10月20日以降にHDR Efex Proが同梱されていないComplete Collection(限定版を除く)をご購入されたお客様は、以下の手順で無償アップグレードをお申し込みください。 購入日を証明できる領収書のコピーを添付の上、パッケージ内のユーザー登録用紙に必要事項をすべてご記入の上、をファックスにてお送りください。
ハイダイナミックレンジ(High Dynamic Range = HDR)画像とは、Low Dynamic Range (LDR)画像とも呼ばれる通常のファイルが持つより広い領域のカラーや階調を持つ画像をいいます。HDR画像は、特別なカメラで撮影されるか、または複数のLDR画像を一緒に統合して作成されます。通常の画像はチャネルごとに8または16 bitを持っていますが、HDR画像はチャネルごとに32 bitを保持しています。 現在、HDR画像を印字できるプリンタは無く、表示できるモニタもほんのわずかです。そのため、HDR画像を印刷したりモニタで表示するためには通常の画像と同じ領域まで圧縮する必要があります。このプロセスはトーン圧縮やトーンマッピングと呼ばれ、HDR Efex ProのようなHDRアプリケーションの主要な機能となります。
露出を1段階ずつ変更して5枚撮影するか、2段階ずつ変更して3枚撮影するのが一般的です。太陽を撮影するような場合など、さらに難しい撮影の場合は、1段階ずつ変更して7枚の画像を用意します。
統合できる画像の枚数に制限はありません。実際にユーザーからのフィードバックやテストの結果では、5枚の撮影でほとんどのシーンを撮影することができるようです。太陽を撮影するような場合など、さらに難しい撮影の場合は、1段階ずつ変更して7枚の撮影が行われます。
HDR Efex Proは32 bitに対応しています。HDR Efex Proを利用するには、ファイルメニュー内の自動処理>Merge to HDR Efex Proを選択した後、統合する複数の画像を選択します。1枚の画像で編集を行う場合は、あらかじめ32 bit画像を開くか、32 bitでは無い場合は、画像>モード>32 bit/チャネルメニューを選択して、32 bitに変換してください。
はい。パノラマ画像でHDR画像を作成することもできます。画像をパノラマにつなぎ合わせてしまう前に、HDR画像を作成することをお勧めします。つなぎ合わせのステップが一度にできるからです。
カスタムプリセットを作成して利用することで、最終的につなぎ合わせた際に各画像間の調和をとることができます。
HDR処理には多くのメモリが必要とされるため、32 bit OS環境や、Photoshop 32 bit環境でのご利用はお勧めできません。LightroomやApertureの32 bitでご利用はできますが、64 bitでご利用になることをお勧めします。32 bit環境で安定したご利用をしていただけるよう開発を続けておりますが、このアップデートは2011年前半のご提供を予定しています。
どうしても必要なわけではありませんが、ご利用になることを強くお勧めします。各画像を撮影する際にカメラが三脚で固定されていることがより品質の高い結果を得るポイントとなります。三脚を利用できない場合には、可能な限りカメラを固定します。木や壁に寄りかかったり、岩や手すりの上にカメラを置きます。
A. 撮影に必要な機材
1. カメラ:露出ブラケット機能が搭載されているか、手動で露出設定ができるカメラで撮影します。露出ブラケットや露出の設定方法は各カメラによって異なるので、カメラに付属のマニュアルをお読みください。
2. 三脚;三脚のご使用を強くお勧めします。複数のシャッターを切る間、カメラが固定されていることが重要な要素となります。
3. リモートシャッター/リリースケーブル:シャッターを押す際にぶれる要素を省くことができます。あればより良いですが、なくても大丈夫です。
B. カメラの設定
1. 三脚にカメラを付ける:複数の露出で撮影する間にカメラが動かないように固定します。
2. カメラ設定:
a. ホワイトバランス、フラッシュ、オートフォーカス等のマニュアル設定を切ります。
b. カメラをAEBモード(オートブラケット機能)にします。設定が可能であれば:
i. 1シーンで撮影する枚数を設定します。
ii. 一般的には3枚の露出(-2, 0, +2)で十分です。
iii. 1ストップずつ5枚の撮影(-2, -1, 0, +1, +2)もよく使われる設定です。
c. 露出優先モードで撮影します。露出優先モードにしておくと、各露出を通して安定した被写界深度を保つことができます。
d. 連続撮影モードにします。
e. ノイズを避けるため、できるだけISO値を低く設定しておきます。
3. 撮影:明暗の差が大きいシーンを撮影してみます。このようなシーンはHDRを利用した際に効果が大きく出ます。例えば風景、建築、夜景、室内等の写真などがよく利用されます。
HDR画像は絵画のような仕上がりになる印象があります。リアルな写真表現を目指すには以下の点に注意してみます:
写真画像は一般的に黒から白までの階調を持っています。トーン圧縮スライダを右いっぱいに動かして圧縮率を上げてしまうと、コントラスト階調が無くなり、リアルには見えなくなる原因になります。画像が黒から白までの階調を持っているかどうかを見るためには、背景色をデフォルトの灰色から、黒や白に変更して確認してみます。
シャドウはシャドウとして表現します。しばしばHDR画像でトーン圧縮をかけすぎると、シャドウ部分が明るくなり周りのオブジェクトと同じような階調になってしまうことがあります。このような結果になるとリアルには見えません。もしこのような結果になる場合は、トーン圧縮スライダ値を下げて、コントラストスライダを上げます。またはシャドウ部分にコントロールポイントを追加して、露出スライダを調整します。
HDRの処理は、画像の彩度を不自然なレベルに上げてしまうことがあります。特に葉などは、彩度を若干下げることで自然に見えるようになります。
物理的な制限はありませんが、拡大をする前のオリジナルのファイルサイズで編集することをお勧めします。非常にサイズの大きい画像でHDR統合を実行すると、64 bit環境で多くのメモリを必要とします。
現時点ではHDR Efex ProではTIFFまたはJPEG画像の保存のみ可能です。Photoshopでお使いの場合は、スマートオブジェクト機能を利用することによって、32 bit TIFFまたは32 bit PSDファイルとして保存することができます。
アラインオプションを選択すると、HDR Efex Proは画像を解析して揃えます。複数の画像の位置が若干でもずれている場合は、HDR Efex Proが自動的に位置を変えたり回転したりして画像を揃えるため、画像が切り取られる場合があります。
各チャンネル32-bitをスマートオブジェクトでサポートしているのは、Photoshop CS4 /CS5 の Extended Edition のみです。Extended Edition 以外のバージョンではスマートオブジェクトとして開くことはできません。
日本国内:
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