Photoshop上でレイヤーマスクを作成し、レイヤーパレット上でマスクを選択した状態でMask Proを実行します。切り抜きが終了してPhotoshopに戻ると、画像そのものではなく、レイヤーマスクに対して結果が反映されます。マスクを利用して部分的な変更を変えたりする場合に利用できます(右の画像のように背景に影響を与えずに、羽の部分だけ青くする、などの加工が可能になります)。
「Mask Pro選択範囲」メニューからMask Proを起動すると、Photoshopに戻ってきた際に、保持した箇所が選択範囲となります。パスの作成も可能です。
「Mask Pro」メニューからMask Proを起動すると、Photoshopに戻ってきた際に、除去した箇所が透明になって完全に除去されます。他の画像との合成を行う場合に利用します。
髪の毛を切り抜く...誰にとっても大変で難しい作業です。Mask Pro 4では、残しておきたい部分を簡単にマスクし、周囲の除去したい色を削除することができます。髪の毛の色を「保持カラー」として選択、そして背景の色を「除去カラー」として選択したら、マジックブラシで髪の毛の部分をペイントするだけで完了です。
Mask Proに搭載されている色除去エンジンは、ガラスや氷、煙など難しい画像でも切り抜きを簡単に可能にします。保持カラーと除去カラーを選択するだけで後はMask Proが切り抜きしてくれます。
このような画像は一見切り抜くのが簡単なようですが、よく見ると背景色が前景の周囲に映り込んでいる場合がよくあります。このままにしておくと後で別の背景に合成した際に見苦しくなります。Mask Proの色除去技術と、修正ツールでこのようなエッジはローも簡単に除去することが可能です。