サポート > Suitcase > Suitcase/トラブルシューティング<1>システムのフォントディレクトリを整理する
【対象製品名】Extensis Suitcase
【対象バージョン】全般
【概要】Mac OS Xのフォント管理でのトラブルシューティング<1>
システムのフォントディレクトリを整理する
Mac OS Xのフォントで、頻繁に起こるトラブルや正しくない動作の有効的な解決方法を紹介します。
【詳細/解決方法】
Mac OS Xのシステムは、使用するフォントディレクトリがいくつかあります。それら複数の場所に同じ名前のフォントがあった時にコンフリクトが起こったり、フォント数が多すぎるときに問題が起こります。システムフォントのディレクトリの一覧と、そこでのフォントの整理の方法について紹介します。また、これらの操作を行う前には、全てのアプリケーションを終了してください。
/システム/ライブラリ/Fonts
このディレクトリは、システムの中核となる場所ですので、ここからの削除や追加はしないでください。たいていは管理者権限でないと操作できないようになっています。
/システムフォルダ/Fonts
このディレクトリがあるのは、クラッシック環境がインストールされているときのみです。ここには以下の6つのフォントだけにしてください;Osaka、Osaka-等幅、Charcoal、Chicago、Geneva、Monoco。その他のフォントは、「追加のClassicフォント」などというの新しいフォルダを作成し、別の場所へ移動してください。
/ライブラリ/Fonts
このディレクトリは、OS Xで導入されたdfontという特別なTrueTypeフォントのディレクトリです。このディレクトリにある全てのフォントを、「追加のライブラリフォント」などという新しいフォルダを作成し、別の場所へ移動してください。
/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Fonts
ここは、ローカルのユーザーが使用するディレクトリです。ここにある全てのフォントも、「追加のユーザーフォント」などという新しいフォルダを作成し、別の場所へ移動してください。
以上で、必要なフォントの移動が完了します。移動先は、上記のシステムが使用するディレクトリでなければ、ご自身のわかりやすい場所のどこでもかまいません。一般的な方法としては、「システムフォントのバックアップ」といったフォルダを、ハードディスク内もしくはご自身のホームディレクトリに作成するとわかりやすいでしょう。そこに上記全てのフォントフォルダ(「追加のClassicフォント」、「追加のライブラリフォント」、「追加のユーザーフォント」)を保存し、Suitcaseに登録し管理をします。