サポート > Suitcase > Suitcase/Suitcaseが初期化中のまま終了しない
【対象製品名】Extensis Suitcase
【対象バージョン】X1、10
【対象カテゴリ】Suitcaseを最初の起動した時に、初期化中のウィンドウとなり、そのまま処理が終了しない。
【詳細/解決方法】
システムのフォントディレクトリに大量のフォントがあるときに、Suitcaseの初期化に時間がかかる、場合によっては終了できない問題が起こります。下記に、システムのフォントディレクトリの一覧と、初期化の問題を回避する方法を記述します。これらの操作を行う前には、全てのアプリケーションを終了してください。
/システム/ライブラリ/Fonts
このディレクトリは、システムの中核となる場所ですので、ここからの削除や追加はしないでください。たいていは管理者権限でないと操作できないようになっています。
/システムフォルダ/Fonts
このディレクトリがあるのは、クラッシック環境がインストールされているときのみです。ここには以下の6つのフォントだけにしてください;Osaka、Osaka-等幅、Charcoal、Chicago、Geneva、Monoco。その他のフォントは、「追加のClassicフォント」などというの新しいフォルダを作成し、別の場所へ移動してください。
/ライブラリ/Fonts
このディレクトリは、OS Xで導入されたdfontという特別なTrueTypeフォントのディレクトリです。このディレクトリにある全てのフォントを、「追加のライブラリフォント」などという新しいフォルダを作成し、別の場所へ移動してください。
/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Fonts
ここは、ローカルのユーザーが使用するディレクトリです。ここにある全てのフォントも、「追加のユーザーフォント」などという新しいフォルダを作成し、別の場所へ移動してください。
以上で、必要なフォントの移動が完了します。移動先は、上記のシステムが使用するディレクトリでなければ、ご自身のわかりやすい場所のどこでもかまいません。一般的な方法としては、「システムフォントのバックアップ」といったフォルダを、ハードディスク内もしくはご自身のホームディレクトリに作成するとわかりやすいでしょう。そこに上記全てのフォントフォルダ(「追加のClassicフォント」、「追加のライブラリフォント」、「追加のユーザーフォント」)を保存します。
システムのフォントディレクトリの整理が完了しましたら、再度Suitcaseを起動し、初期化を行ってください。