Suitcase TeamSync ヘルプ
Suitcase TeamSyncの基本
Suitcase TeamSyncを使用すると、ユーザーのグループまたはチームは、Suitcase Fusionとクラウドベースのサーバーテクノロジーを使用してフォントのライブラリを共有できます。
Suitcase TeamSyncでは、ユーザー、ライブラリの登録およびユーザー権限、ライブラリへのアクセス権の設定を行います。また、フォントを利用するクライアント環境にはSuitcase Fusionをインストールします。
Suitcase TeamSyncの使用を開始するには、以下の手順に従ってSuitcase TeamSyncの設定を行なってください。
1. Suitcase TeamSyncのサブスクリプションライセンスを購入するか、15日間の体験デモ版をお試しください。
※体験デモ版は、こちらからお申し込みいただくことができます。
2. 「Extensis User Management」画面にログインして、共有ライブラリを作成します。
※ライブラリの作成について詳しくは、「ヘルプ|ライブラリ」を参照してください。
3. Suitcase Fusion 7以降を使用して、共有ライブラリにフォントを追加します。
※フォントの追加について詳しくは、「ヘルプ|フォントの追加と削除」を参照してください。
4. Suitcase TeamSyncのチームにユーザーを招待します。
※ユーザーの招待について詳しくは、「ヘルプ|ユーザー」を参照してください。
※ユーザーのアクセス権限について詳しくは、「ヘルプ|ユーザー権限の変更」を参照してください。
5. 各ユーザー毎にアクセス可能なライブラリを設定します。
※ユーザー毎のアクセス可能なライブラリについて詳しくは、「ヘルプ|ユーザーとライブラリ」を参照してください。
Suitcase TeamSyncのチームに招待された各ユーザーは、Suitcase TeamSyncを使用するために、Extensis.comアカウントとSuitcase Fusionのインストール(無料)が必要です。ユーザーを招待した際に、ユーザーに招待メールが送信されます。(英語)この招待メール内にユーザーのExtensis.comアカウント(メールアドレスとパスワード)が記載されています。招待されたユーザーは、このExtensis.comアカウントでSuitcase Fusionにログインします。
Suitcase TeamSyncの設定は非常に単純ですが、Suitcase TeamSyncの管理機能を把握する必要があります。Suitcase TeamSyncの管理機能について詳しくは、Suitcase TeamSync ヘルプを参照してください。
Suitcase Fusionのインストールおよび操作方法について詳しくは、Suitcase Fusion ヘルプを参照してください。