アセットの整理
フォルダ階層を作成すると、どのアセットが最新でどのアセットをアーカイブすべきかを分類して決定するのに役立ち、その後の手順がわかります。
まず、プロジェクトアセット用に2つのメインフォルダを作成します:
現在のプロジェクトとアーカイブプロジェクトです。次に、アセットをどのように整理したいかに基づいて、それぞれにサブフォルダを作成します。ワークフローは人それぞれで、すでに整理された構造をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ここでは、フォルダの整理と命名に関する例をいくつか紹介します:
- 顧客名
- プロジェクト名
- アルファベット順のサブフォルダ
- 受注/完了日
- YYYY-MM (この命名方法により、暦順に整理されます)
- プロジェクト名
- コレクション名
- ファイルサイズ
- ファイルタイプ
- ドキュメント
- 画像
- フォント
- ビデオ
- テンプレート
- ブランドガイドスタイル
- ガイド
- 組織/オフィス所在地
- プロジェクトマネージャー/プロジェクトグループ
- 制作グループ/制作担当者
管理しやすく論理的なフォルダ構造を作成すると、Extensis Connectでのアセットの整理方法に大きな影響を与えます。フォルダ構造が完成したら、各階層によって、現在のプロジェクトフォルダ内のどのアセットフォルダをConnectに最初にアップロードすべきかがわかります。