SOFTWARE Too:株式会社ソフトウェア・トゥー

• 最新バージョン:8.64 (ビルド 219) •

◾️最新ビルドの入手方法

Strata Design 3D CX 8J x64をご購入いただいている方は、最新のインストーラーを入手できます。

・対象プログラム:Strata Design 3D CX 8J x64
・対象プラットフォーム:macOS

※Strata Design 3D CX 8J x64 for macOSのライセンスキーが必要です。

ライセンスキーをお持ちでない方は、以下のページでStrata Design 3D CX 8J x64をご購入いただくか、STRATA DESIGN 3D CX 5.5J以降のバージョンをお持ちの方はアップグレードを行うことができます。

新規ご購入ページ:https://www.swtoo.jp/SHOP/4530131384510-01.html

アップグレードページ:http://www.swtoo.com/strata/upgrade.html

◾️インストール/アップデート手順

以下の手順に従ってインストール/アップデートを行なってください。

最新のインストーラー「Install_StrataDesign3DCX8Jx64.pkg」をダウンロードし、インストーラーを実行してください。また、インストーラーの指示に従って、インストール/アップデートを行なってください。

Strata Design 3D CX 8J x64をすでにインストールしている場合は、現在インストールされているStrata Design 3D CX 8J x64が最新のビルドに更新されます。

最新インストーラーのダウンロードはこちら

◾️リリースノート

ビルド 219:

・カメラオブジェクトのオブジェクトプロパティパレットでタイプを「ステレオ」に設定し、イメージレンダリングダイアログのステレオ出力で「上下に出力」または「左右に出力」を選択した場合、正しくレンダリングできない不具合が修正されました。

ビルド 218:

・FXのファウンテンで粒子のタイプを「メタボール」に設定している場合に、正しくレンダリングできない不具合が修正されました。

・環境パレットの「空間」タブで「重力」と「風」のコントロールが正しく機能していない不具合が修正されました。

ビルド 217:

・既存のファイルに含まれている破損したベジェ曲線データを読み込む際にStrata Design 3D CX 8J x64が強制終了してしまう問題を回避するための修正が行われました。

ビルド 216:

・シェイプウィンドウを開いた際に、間違ったウィンドウが表示される場合がある不具合が修正されました。

・「開く」ダイアログ、「読み込み」ダイアログを使用後、モデリングウィンドウをクリックした際に、ダブルクリックと認識されてしまう場合がある不具合が修正されました。

ビルド 215:

・環境パレットのアンビエントライトペインでカラーパッチをクリックし、各種パレットのスライダーを操作すると、Strata Design 3D CX 8J x64が強制終了してしまう問題が修正されました。

・ファイルの読み込み時に表示されるダイアログに於いて、「形式」ポップアップメニューの項目「Vectorscript テキスト (.strata)」のテキストが「Vectorscript テキスト (.mtxt)」に変更されました。
※「形式」ポップアップメニューで「読み込み可能ドキュメント」が選択されている場合は、拡張子「.strata」を持つファイルを読み込むことができます。

・カメラウインドウをドックに格納している場合に、開かれているカメラウインドウでモデルの操作を行なった際にドックに格納しているカメラウインドウが開かれてしまう問題が修正されました。

・Apple M1またはM2プロセッサ搭載のマシンでモデリングウインドウの表示方法を「OpenGL>GL スムースシェーディング」に設定すると、スポットライトで照らされているオブジェクトのテクスチャーが黒く表示されてしまう問題に対する対応を行いました。
※これはOpenGLの不具合が原因であり、「OpenGL>GL スムースシェーディング」を使用している場合に、スポットライトの効果を無効にしました。

・Apple M2プロセッサ搭載のマシンでStrata Design 3D CX 8J x64を起動すると、アプリケーション名が「Swift3DJ」と表示される問題が修正されました。

ビルド 214:

・macOS Sonomaで発生したランダムにクラッシュする問題が修正されました。