幅広く使用されているファイル形式のワード、
パワーポイント、エクセル、PDFなどを
使用目的に合わせ変換します。

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オフィスデータ変換システムod converterは、監視フォルダで受け取ったファイルを自動的にチェック（プリフライト）して、データ形式の変換を行います。
ローカルネットワークにod converterを配備することによって、データ変換のクオリティを標準化、反復作業を自動化し生産性アップ、人員不足による属人化軽減などの効果が見込めます。
これらの課題を抱えている一般企業や学校、公的機関、小ロットODPや印刷企業にお勧めです。

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印刷企業の場合 – For Printer

ワード、パワーポイント、エクセル、PDFなどのオフィスデータは、商業印刷のために制作されたデータとは違い、体裁がデータを開く環境に依存する為、体裁のズレが発生すると言われています。
例として、文字が化ける。行間や字間が変化する。改行位置の変化などがあげられます。これを回避するために、データを開くことなく変換します。また、製版、印刷に欠かすことのできない裁ち落とし（ドブ）の概念がありません。これを解消するために、仕上がりサイズに対して裁ち落とし領域を追加し必要に応じてトリムマークや塗り足しを自動的に追加します。更に、印刷紙サイズに合わせた簡易面付けを行い、処理済みデータを、製版、印刷システムへ引き継ぎます。
od converterは、これまでの入稿データ受けから製版印刷工程までのワークフローの自動化を実現しています。
オフィスデータをPDFに書き出してIllustratorで開いて編集するという、とてもリスキーで作業時間の要する手作業から解放され、導入効果がすぐに発揮されます。

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一般企業の場合 – For Company

一般的にAdobe AcrobatなどのPDF編集ソフトウェアのライセンスを、購入もしくはサブスクリプションサービスに契約して使用しています。当然、作業用PCの台数分の用意が必要となります。
od converterは、Adobe AcrobatなどのPDF編集ソフトのライセンスを最小限に抑えた環境で便利に使える、オフィスデータ変換の社内サーバーです。
od converterを導入することで、最小限のソフトウェアライセンス数で運用が可能になり、社内ネットワークに配備したod converterへオフィス文書やPDFを投入することで、オフィス文書などからPDFへの変換、またPDFから画像形式への変換など、PDFの「作成／変換」に役立つ社内サーバーとなります。

オフィス文書のPDF変換に利用される多くのクラウド／クラウドサービスとの差別化

オフィス文書のPDF変換に利用される多くのクラウドサービスでは、アップロードできる容量やページ数に制限があります。また、ビジネスで使用する文書や学術書などの多くは、外部サービスへのアップロードが好ましくない場合が多いので、社内ネットワークに配備するタイプのod converterが最適です。

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od converterは、Windows PC + ENFOCUS PDF WORKFLOW SUITEで
構成されています。

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Windows PCスペック

（デスクトップ型ワークステーション）