クリエイティブ制作を
より楽にする左手デバイス、
Orbital2 STERNA。
クリエイティブ制作をより楽にする
左手デバイス、Orbital2 STERNA。
Orbital2 STERNAは、「倒す・回す・押す」の3動作であらゆるショートカットキー操作を実現する、クリエイターの為の左手デバイスです。
クリエイターが作業内で頻繁に行っているキーボード操作をOrbital2 STERNAに割り当てることで、クリエイティブ作業がより楽で、効率的なものになります。
様々なクリエイティブシーンに対応
イラストレーターや漫画家、映像クリエイター、カメラマン、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイター、オーディオエディター、CGクリエイター、CADクリエイターなどさまざまなクリエイターの方にお使いいただけます。
ブラシサイズ調整
ダイヤルを回転させることで、ブラシのサイズを拡大・縮小や流量を調節することができます。
消しゴムとペンの切替
ラフ画や線画を描く際に消しゴムとペンのスピーディな切替により、効率的な制作ができます。
不透明度調節
レイヤーやブラシの不透明度調節をダイヤル回転で素早く行えます。スライダーを正確にドラッグしたりキーボードを連打して体力を消費する必要はもうありません。
テキストアウトライン化の自動化
データ入稿時に必須なテキストのアウトライン化作業を、スイッチひと押しで完結できます。
リップルトリミング
カット編集作業において多用するリップルトリミングも、左側を詰めるなら左回転、右側を詰めるなら右回転、というように直感的に実行できます。
モーションのプリセット化
よく利用するモーションをテンプレート化し、スイッチに登録。登録したスイッチを1回押すだけでモーションを適用。キーを手動で打つ必要が無くなるので、モーション制作が驚くほど楽になります。
パラメータ調節
露光、コントラスト、シャドウ、ハイライトなどの色調補正に必要なパラメーターをジョイスティックを倒して選択し、ダイヤルを回転させることで調整可能です。
ツールをダイヤル回転で切り替え
ダイヤルを回転させることで、たくさんのツールを瞬時に切り替えられます。またキーローテーションを使うことでよく使うツールをピックアップし、より効率的に選択が可能になります。
ソロ＆ミュートの切り替え
トラック内で選択したりリージョンのソロやミュートを瞬時に切り替え、トラックの確認ができます。
音声収録のリテイク
レコーディング作業中のリテイクをワンアクションでスピーディに行うことができます。頻繁に行う一連の作業を登録することで効率を上げることができます。
ツールの切り替え
キーを複数回入力して呼び出す機能も、マクロを組むことによって、ワンアクションでとてもラクに切り替えが可能になります。
ブラシの変更
よく使うブラシをリストに登録し、ボタンひとつで呼び出し、選択することでブラシを切り替え使用することができます。
様々なソフトウェアに対応
また上記以外にも、「AutoCAD、Cubase Pro、Logic Pro、Adobe Audition、Live2D、Protools、Cinema4D、Zbrush」などのクリエイティブソフトやエクセルなどのオフィス系ソフト、ブラウザ、YouTubeなど、基本的にキーボードのキーやショートカットキーを割り当て操作できるソフトやサービスはOrbital2 STERNAで操作できます。
クリエイティブがグッと楽に、速くなる独自の設計
ジョイスティックとダイヤルで
直感的に操作
ジョイスティックとダイヤルで直感的に操作
オービタルエンジン
オービタルエンジンは、「倒す」「回す」「押す」の3つの動作を組み合わせた、複数のパラメーター調整などの操作をシームレスに実現するインターフェースです。
ディスプレイから目線を外さず、作業に没頭することができます。
ジョイスティックとダイヤルで直感的に操作
ジョイスティックとダイヤルで
直感的に操作
オービタルエンジン
倒して、回して、押して素早く実行
｢ジョイスティックモード｣
8方向にジョイスティックを倒したり、その先端に備わったダイヤルを左右に回転させたり、押し込むことでショートカットを実行。指先の軽い力で複雑なショートカット入力をワンアクションで操作できます。
多数の機能を切り替えながら実行
｢オービタルエンジンモード｣
ジョイスティックを8方向に倒して、ダイヤルを操作。8つのパラメータを切り替えながら利用できる高機能なモードを搭載。これにより1本のジョイスティックで様々なクリエイティブシーンへ柔軟に対応できます。
単一キーの代わりにしたり、
複数の機能をまとめて登録
単一キーの代わりにしたり、複数の機能をまとめて登録
フラットリング
ジョイスティックの周囲には8つのスイッチを搭載。それぞれに単独の機能を設定するのはもちろん、ひとつのスイッチに頻繁に使用する機能をまとめて登録し、マウスカーソルのそばに表示してすぐに実行することも可能です。
単一キーの代わりにしたり、
複数の機能をまとめて登録
単一キーの代わりにしたり、複数の機能をまとめて登録
フラットリング
指を疲れさせない8つのスイッチ
スティックの周囲にある8つのスイッチは指先の軽い力で押すことができ、長押しや連続入力を頻繁に実行する作業もストレスなく行えます。
ひとつのスイッチに複数の機能を登録
スイッチを押すことで画面上にメニューを表示し、複数の機能の中から選択して実行することも可能です。カーソル移動で選択するタイプとリストから選択するタイプの2種類をお使いいただけます。
作業を効率化させる様々な機能を搭載
リストメニュー
マウスやトラックパッドを使用してクリエイティブ作業を行う際におすすめの機能です。よく行う操作を登録しておくことで、マウスの右クリックメニューのように、よく利用するツールをグループ分けして、リストからワンタッチで実行可能にします。マウスやトラックパッドを使い、メニューバーの深い階層に位置する機能を多用するクリエイターに好まれます。 (1メニューにつき7つのショートカットキー登録上限あり)
フリックメニュー
ペンタブレットを使用してクリエイティブ作業をする方にお勧めの機能です。マウスカーソルを中心に展開するリング状のメニューをフリックすることで様々な機能を実行可能です。 イラストレーターだけでなく、マスク機能を多用する映像クリエイターやペンタブレットでモデリングを行う方からも好評をいただいている機能です。
プログラムマクロ
目的の処理を記録した後、ワンアクションで実行可能にする機能です。After Effects上で「エフェクトの追加」やCLIP STUDIO PAINT上での「複数枚のレイヤー作成」などの操作がワンアクションで可能です。
キーローテーション
最大10個までのショートカットキーをローテーションで呼び出すことを可能にする機能です。よく利用する複数のツールを素早く切り替えるときに、よく活用されます。
専用アプリケーションで自分好みにカスタマイズ
専用アプリケーションで
自分好みにカスタマイズ
※動画はOrbital2を接続した際の設定画面となります。Orbital2 STERNAは一部機能および設定に制限があります。
Orbital2 STERNAの設定を、専用アプリケーション｢Orbital2 Core｣で自由にカスタマイズすることが可能です。各スイッチへのアサインや操作感の細かい調節が行えるのはもちろん、ショートカットキーのプリセット機能や設定内容のガイド表示など、始めたての方でも安心して使い続けられる便利なサポート機能も充実しています。
ソフトごとに設定ファイルを
複数作成可能
クリエイターによっては、普段から同時に複数のソフトを利用します。 お使いのソフトや工程に合わせてプロファイルを複数作成し、各作業時にプロファイルを切り替えることでよりシームレスに作業できます。
カスタマイズを楽にする
プリセット機能
各ソフトごとのデフォルショートカットキーを調べることなく、ショートカットキーが一覧になったプリセットから、機能を割り当てることができます。
フルカラーLEDライトで
使用中の設定を確認
Photoshopの設定時は青、After Effectsでは紫など、各クリエイティブソフト毎にRGB（フルカラー）LEDライトの発光色を設定することができます。
ショートカット操作を助ける
ガイド機能
ジョイスティックやフラットリングに登録したショートカットキーを画面上に表示することができます。倒した方向や押したスイッチなどがガイド機能と連動しているので、確認をしながら作業ができ、最初の慣れていない煩わしさを取り除くことができます。
誰にとっても使いやすいデザイン
誰にとっても
使いやすいデザイン
ナチュラルな白を基調とした
美しいボディ
Orbital2 STERNAは汚れにくく、キズが付きにくい、とてもナチュラルな色合いと手触りが気持ち良い質感にこだわった加工を施しています。 ついつい触りたくなる質感・感触になっています。
エルゴノミクスデザイン
手首や腕への疲労やストレスの蓄積を軽減し、腱鞘炎の原因の一部となる動作を大きく削減するので長時間制作に集中することができます。ホームポジションとして確立することで、余計な動きや力を使わずに快適に作業できます。
軽い力で操作できるジョイスティック
頭頂部の直径やくぼみの深さなど細かい調節を施すことで、倒す・回す・押し込むといった操作を指先の軽い力で、確実に行えるようになっています。
シンプルで押しやすいスイッチ
Flat Ringの8つのスイッチには凹凸が施されており、手元を確認せずとも指先の感触のみで位置を把握できます。また全体が外側へ傾斜付けられており、押しやすさを補助し、誤作動なく作業に集中できます。
利き手を問わないシンメトリー設計
円柱状のフォルムなので、利き手を問わずに利用することができます。右利きの方でも左利きの方でも、手にフィットするデザインになっています。
持ち運べるコンパクトさ
職場やスタジオへ簡単に持ち運びが可能な程のコンパクトさであり、女性の方や手の小さい方でも、指先だけで多くの機能を思いのままに操作できます。狭い作業現場や小さな机の上などどんな場所でも作業することができます。
高品質高耐久の
国内メーカーパーツを採用
ダイアルには、メタルシャフト由来の高級感とクリック感のある、日本CUI製光学式高解像度、100万回転耐久ロータリーエンコーダー（1回転32パルス）を採用。
タクトスイッチには通常より動作の軽い1.0newtonで動作しつつも、しっかりとしたフィードバックもある日本Panasonic製長寿命タクトスイッチを採用しています。
手元に届いたら、すぐに使える
手元に届いたら、
すぐに使える
①同梱されているUSBケーブルをOrbital2 STERNA本体とPCに差し込み、専用のアプリケーションから接続してください。グロウリングが光れば接続完了です。
②クリエイターが使う一般的なクリエイティブソフトに関しては、推奨設定を組み込んだ「推奨プロファイル」をご用意しています。面倒な設定をスキップし、Orbital2 STERNAをすぐに使用することが可能です。
