サポート:
Suitcase Fusion 21.4.x リリースノート
Suitcase Fusion リリースノート
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重要:Apple M1システムへの対応について
Suitcase Fusionはユニバーサルアプリケーションです。Apple M1チップ搭載マシンと Intel CPU搭載マシンの両方で実行することができます。また、Suitcase FusionのオートアクティベーションプラグインもApple M1チップ搭載マシンに対応しています。
重要:Photoshopユーザーへのお知らせ
Adobe PhotoshopフォントパネルをApple M1チップ搭載マシンでネイティブに実行するには、さらに多くの改修を行う必要があります。Apple M1チップ搭載マシンでPhotoshop用のフォントパネルが必要な場合は、Rosetta 2を使用してPhotoshopを起動してください。
現在のバージョン:21.4.4(リリース日:2021年10月)
バージョン21.4.4
(リリース日:2021年10月)
機能改善:バグ修正
バージョン21.4.3
(リリース日:2021年9月)
機能改善:バグ修正
バージョン21.4.2
(リリース日:2021年9月)
修正内容
- コンピューターがスリープ状態になると、macOS 11で実行されているFMCoreがアプリケーションプラグインから切断される問題を修正しました。 [FS-7670]
バージョン21.4.1
(リリース日:2021年8月)
修正内容
- Suitcase Fusionがクラッシュする可能性がある問題を修正しました。 [FS-7649]
既知の問題
- (Mac)Apple M1チップ搭載マシン用のAdobe Photoshopフォントパネルは含まれていません。これは、今後のリリースで対応する予定です。
Apple M1チップ搭載マシンでPhotoshop用のフォントパネルが必要な場合は、Rosetta 2を使用してPhotoshopを起動してください。
バージョン21.4.0
(リリース日:2021年8月)
修正内容
- (Mac)SketchのオートアクティベーションプラグインがSketchのバージョン 72.4で機能しない問題に修正しました。 [FS-7618]
バージョン21.3.0
(リリース日:2021年3月)
新機能
- Adobe After Effects CC 2021用のオートアクティベーションプラグインを追加しました。
バージョン21.2.3
(リリース日:2021年3月)
修正内容
- 100を超えるフォントをアクティブ化する際に警告を表示するようにしました。セットや単一のフォントではなく、誤ってライブラリ全体をアクティブ化することをこれまで簡単に行えていたため、大量のフォントを含むライブラリを不用意にアクティブ化させないための対処です。
- バグの修正とパフォーマンスの改善。
バージョン21.2.2
(リリース日:2021年1月)
バグの修正
- (Mac)Adobe IllustratorのオートアクティベーションプラグインがAdobe Illustratorのバージョン 25.1で動作しない問題を修正しました。 [FS-7499]
- (Windows)Adobe InCopyおよびInDesignがデフォルトの場所にインストールされていない場合、オートアクティベーションプラグインがインストールされない問題を修正しました。 [FS-7500]
バージョン21.2.1
(リリース日:2020年10月)
新機能
- Suitcase Fusion 21.2.1には、Adobe Creative Cloud 2021に含まれるAdobe After Effect、Illustrator、InCopy、InDesign、およびPhotoshop用のオートアクティベーションプラグインが含まれています。
- Suitcase Fusion 21.2.1には、Adobe Creative Cloud 2021に含まれるAdobe After Illustrator、InDesign、およびPhotoshop用のExtensisフォントパネルが含まれています。
バグの修正
- ライブラリの削除に関する警告をオフにする機能を削除しました。これによって、予期せぬ操作ミスなどでフォントが失われることを防ぐことができます。 [FS-7290]
- Google Fontsが正しくダウンロードされない場合がある問題を修正しました。[FS-7337]
- (Mac)Suitcase 21.1.0、または21.1.1にアップグレード後、環境によってはフォントをアクティブ化できない問題を修正しました。[FS-7353]
- フォントリストの表示と非表示に関連するメニュー項目とボタンラベルの日本語訳を修正しました。[FS-7357]
- 属性を削除するため際の確認ダイアログを追加しました。[FS-7370]
- (Mac)セット内のセットを親ライブラリに移動できない場合がある問題を修正しました。[FS-7374]
- (Mac)フォントリストの表示と非表示に関連するヒントの日本語訳を修正しました。[FS-7379]
バージョン21.1.1
(リリース日:2020年6月)
機能改善:バグ修正
バージョン21.1.0
(リリース日:2020年6月)
新機能
- Suitcase Fusionのこのリリースでは、オプションでフォントプレビューとフォントリストを分割して表示することができます。ボタンバーに追加された「フォントリストを表示」をクリックすることによって、上部にプレビューのみのフォントペイン、下部にフォントを一覧表示するフォントリストペインに切り替えて表示することができます。
- macOSのダークモードをサポートしました。
バグの修正
- 新しいバージョンのAffinityドキュメントからフォント情報が抽出されなかった問題を修正しました。[FS-7191]
- (Mac)ドキュメントをダブルクリックしても、ドキュメントが開かない場合がある問題を修正しました。[FS-7227]