サポート:
Connect Fonts 24.0.4
Connect Fonts システム動作環境
リリースノートはこちら
重要:サポートされているOSとホストアプリケーションの種類とバージョンについては、Connect Fonts 24.0.4(Suitcase Fusion)/旧サポートガイドをご確認ください。
macOS
現在のバージョン:24.0.4(リリース日:2023年4月)
- macOS™ 11、12、13
- 注意:Apple SiliconシステムでPhotoshop用のフォントパネルが必要な場合は、Rosettaを使用してPhotoshopを起動する必要があります。
- インターネットに接続する必要があります。
- ヘルプを表示するにはSafari® 14以降、最新のMicrosoft Edge、Firefox®またはChrome™が必要です。
注意:macOSのSafariでConnect FontsのWebアプリケーションを使用する場合、フォントの有効化または無効化、およびその他の機能を実行するために、Connect Fonts for Safari 機能拡張をインストールする必要があります。Mac App Storeからダウンロードしてください。
Windows
現在のバージョン:24.0.4(リリース日:2023年4月)
- Windows 10、11
- 注意:Suitcase Fusionは64-bit版のWindows OSにインストールする必要があります。
- Microsoft® .NET Framework version 4.5.1以降(無い場合は自動的にインストールされます)。
- インターネットに接続する必要があります。
- ヘルプを表示するには最新のMicrosoft Edge、Firefox®またはChrome™が必要です。
サポートするアプリケーション
Connect Fontには、以下のアプリケーション用のオートアクティベーションプラグインが含まれています。
- Adobe® After Effects® Creative Cloud® 2021、CC 2022、CC 2023
- Adobe Illustrator® CC 2021、CC 2022、CC 2023
- Adobe InCopy® CC 2021、CC 2022、CC 2023
- Adobe InDesign® CC 2021、CC 2022、CC 2023
- Adobe Photoshop® CC 2021、CC 2022、CC 2023
また、Connect Fontには、以下のアプリケーションをサポートするExtensisフォントパネルが含まれています。
- Adobe Illustrator® CC 2021、CC 2022、CC 2023
- Adobe InDesign® CC 2021、CC 2022、CC 2023
- Adobe Photoshop® CC 2021、CC 2022、CC 2023
注意:プラグインが対応しているのは、64-bit版のアプリケーションのみです。32-bit版のAdobeアプリケーションでは、オートアクティベーションプラグインやフォントパネルは使用できません。
サポートされているOSとホストアプリケーションの種類とバージョンについては、Connect Fonts(Suitcase Fusion)サポートガイドをご確認ください。
既知の問題
- macOS 12では、Connect Fontsで管理される一部のフォントが、AppleアプリケーションのPages、Numbers、Keynoteで正しく表示されません。フォーマットインスペクタのフォントメニューにはフォント名に疑問符が表示され、文書自体には文字が重なったテキストが表示される場合があります。macOS 11からアップグレードしたmacOS 12でのみ発生するのか、PostScriptフォントでのみ発生するのかについては、まだ不明な点が残っています。このような問題が発生した場合は、macOS 12のAppleアプリケーションでフォントの問題が発生していることをサポートセンターへご連絡ください。
- Adobe PhotoshopのExtensis Font Panelは、Apple Siliconシステムでネイティブに動作しません。Apple SiliconシステムでPhotoshopのフォントパネルが必要な場合は、Rosettaを使用してPhotoshopを実行することができます。
- 現在、Adobe After EffectsのApple Siliconバージョンがリリースされています。Connect Fontsのオートアクティベーションプラグインは、Apple Siliconシステム上でネイティブに動作しません。Apple Siliconシステム上のAfter Effectsでフォントのオートアクティベーションを使用するには、Rosettaを使用してAfter Effectsを実行することができます。