サポート:
Portfolio 1 Windows リリースノート
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Portfolio Windows リリースノート
現在のバージョン:1.6.5
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Portfolio Server 11からの移行
Portfolio Server 11からPortfolioへ移行する場合は、次のページを確認してください。
How to upgrade from Portfolio Server 11 to Portfolio
Portfolioのインストール
Portfolioのエディションは、すべて同じインストーラーでインストールされます。インストールを実行するには、インストーラーのアイコンをダブルクリックして、インストーラーの指示に従ってください。
Media Engineのインストール
デフォルトで、Portfolioには1つのmedia engineが含まれています。Portfolio Media Engineを追加すると、メディアプロセスを分配することができます。
Portfolio Media Engineをインストールするには、インストーラーをダブルクリックして指示に従ってください。
Portfolioには1つのmedia engineがあらかじめ含まれているため、Portfolioが既にインストールされているマシンにPortfolio Media Engineをインストールすることはできません。
新機能
Portfolio 1.6.5
Portfolio 1.6.2
Portfolio 1.6.1
- Portfolio Professionalのユーザーは、モバイルアップロードのためにPortfolio Flow™を使用できる追加ライセンスを購入する必要がなくなりました。
バグフィックス
Portfolio Web 1.6.1
- グリッド表示で4つまで追加のフィールドを表示することができます。
- バグフィックス
Portfolio 1.5.2
- カタログテンプレート:既存のカタログの設定とフィールドをもとに、新しいカタログテンプレートを作成することができます。
- レポート:NetPublishサイトとダウンロードされたアセットについてのレポートを作成することができます。
- OS X Yosemite環境をサポートしています。
Portfolio Web 1.5.2
- 移動/コピー:カタログ間でアセットを移動したりコピーすることができます。
- メタデータのインポート:インポートされたメタデータが割り当てられるアセットを特定するためのキーとなるフィールドを、任意に決めることができます。
- メタデータを書き出し:アセットに関連づけられたメタデータをスプレッドシートファイルに書き出すことができます。
- NetPublish詳細検索:NetPublishサイトに詳細検索パネルを追加することができます。
- NetPublishのダウンロード機能の拡張:NetPublishサイトから、オリジナルや変換後のアイテムをダウンロードすることを禁止して、アイテムをJPEG形式でしかダウンロードできないように制限することができます。
- QuickFind:アセットのキーワードをクリックして、同じキーワードがある他のアセットをクイック検索することができます。
- 表示:1ページに500アセットまで表示することができます。
Portfolio 1.0.1
修正した問題
Portfolio 1.6.2
- Portfolioをアップグレードすると、一部のカスタム設定がリセットされる問題を修正しました。 [PORT-3806]
- いくつかの種類のRawファイルとDNGファイルをカタログ化すると、アイテムの向きが正しく表示されない問題を修正しました。 [TS-1790, PORT-4037]
- サイズが非常に大きい文書からテキストを抽出することができない問題を修正しました。注意:サポートされている形式の文書から先頭の2MBのテキストを抽出することができます。 [PORT-4158]
- Portfolioによって生成されたファイルをそのままカタログ化すると、アイテムの向きが正しく表示されない問題を修正しました。 [PORT-4214]
- サイズが大きいテキストファイルをカタログ化すると、予想以上に長い時間が必要になる問題を修正しました。 [PORT-4229]
Portfolio 1.6.1
- NetPublishサイトで音声ファイルを再生することができないバグを修正しました。 [PORT-4001]
- 必要なアイテムが完全にカタログ化される前にNetPublishサイトを読み込むと、アイテムが何も表示されない問題を修正しました。 [PORT-3881]
Portfolio Web 1.6.1
- オートシンクフォルダがアクセス不可になったり名前が変更された場合に、オートシンクフォルダ内のアイテムがカタログから削除される問題を修正しました。 [PORT-3981]
- オートシンクフォルダを他のオートシンクフォルダの中に移動すると、アイテムが複製される問題を修正しました。 [PORT-3977]
- オートシンクフォルダ内の複数のオリジナルファイルを同時にアップデートすると、いくつかのファイルがPortfolioではアップデートされない問題を修正しました。 [PORT-3925]
- 前のサブフォルダのアクセス権が正しく設定されていないと、オートシンクフォルダ内のサブフォルダが表示されない問題を修正しました。 [PORT-3885]
- オートシンクフォルダのカタログ化が途中で停止する問題を修正しました。 [TS-1699, PORT-3875]
- 前のサブフォルダにアクセス権とは関係のない問題がある場合に、オートシンクフォルダ内のサブフォルダが表示されない問題を修正しました。 [TS-1698, PORT-3874]
- OSの言語環境が英語ではない場合に、PDFコンタクトシートの画像が重なり合う問題を修正しました。 [PORT-3873]
- 最新登録オーガナイザとフラグアイテムオーガナイザで、バッチ処理、PDF 作成、オリジナルをダウンロードができない問題を修正しました。 [PORT-3839]
- ファイルのパスが、マスターキーワードリストに存在せず、カタログが定義済みの値のみ許可されている場合でも、キーワードとして抽出される問題を修正しました。 [PORT-3832]
- 255文字より長いパスの監視フォルダが、より短い名前で2度表示され、カタログのアイテムが複製される問題を修正しました。 [TS-1712, PORT-3651]
- バッチ処理でアセットの名前を変更すると、いくつかのキーワードが失われる問題を修正しました。 [TS-1693, PORT-3576]
- オートシンクフォルダがアクセス不可になったり名前が変更された場合でも、Portfolio Webがメッセージを表示しない問題を修正しました。 [PORT-3011]
現在のバージョン:1.6.0
システム動作環境はこちら
Portfolio Expressを使用すると、Adobe® InDesign®やMicrosoft® Powerpoint®などのアプリケーションにアセットを直接ドラッグ&ドロップすることができます。Portfolio Expressのパレットでアセットを検索したり確認することができるので、生産性が向上するでしょう。
新機能
Portfolio Express 1.6.0
オリジナルファイルがユーザーのコンピューターからアクセス可能であれば、サムネールを右クリックして「オリジナルを表示」を選択することができます。
バグフィックス
Portfolio Express 1.5.0
- ギャラリー:カタログのギャラリーを表示して検索することができます。
- OS X Yosemite環境をサポートしています。