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EFI eXpress/アプリケーションが起動できない

アプリケーションをログイン時に自動起動するように設定している場合は、解除してください。
EFI eXpressはログイン時に自動起動する運用を推奨していません。
自動起動の設定がされていない場合、マシンを再起動しeXpressが起動できるかご確認ください。

それでも起動できない場合、以下の手順をお試しください。
※この手順を実行しますと環境設定の内容が初期状態に戻りますのでご注意ください。

  1. 以下のディレクトリに格納されているファイルを削除します。
    • Macの場合
      HDD > ユーザ > ホーム > ライブラリ > Preferences > com.efi.eXpress.plist、com.efi.eXpress.xml、Fiery eXpress-XXXX(ログインアカウント名)
      ※「ライブラリ」フォルダの表示方法は、Finder を使用していることを確認し、Option キーを押したまま「移動」 > 「ライブラリ」と選択します。
    • Windowsの場合
      ProgramData > EFI > EFI eXpress > Preferences > user name > EFI_eXpress.xml
      ※「ProgramData」フォルダの表示方法は、コントロールパネル > デスクトップのカスタマイズ > 「フォルダーオプション」を選択し、表示タブの詳細設定にある「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れます。
  2. 削除が完了しましたらアプリケーションが起動できるかご確認ください。
    ※アプリケーションが起動できない場合、再インストールが必要となります。
    プログラムの再インストール方法はこちら
  3. 初回起動時、「設定アシスタント」ウィンドウが表示されます。お手元にバックアップファイル(.EBK)と環境設定ファイル(.epf)がある場合は、「終了」ボタンで閉じてください。
    ファイルが無い場合は、手順に従って設定をしてください。
  4. バックアップファイル(.EBK)の復元方法
    「アクション」メニューから「復元」を選択しバックアップファイル(.EBK)を選択し「開く」ボタンをクリックします。
    復元が完了しましたらアプリケーションを再起動してください。
    以上で、バックアップファイル(.EBK)の復元は完了です。
  5. 環境設定ファイル(.epf)の復元方法
    お持ちの環境設定ファイル(.epf)を以下のディレクトリにコピーしてください。
    • Macの場合
      HDD > ライブラリ > Application Support > EFI > EFI eXpress > Preferences
    • Windowsの場合
      ProgramData > EFI > EFI eXpress > Preferences 以上で、環境設定ファイル(.epf)の復元は完了です。