EFI Fiery XF サポート　トップへ戻る

EFI Fiery XF 7／Universal Driver が自動作成されない

Mac版の追加方法はこちら

Windows版の追加方法

Universal Driver をインストールした際、環境により自動でプリントキューが作成できない場合があります。
その場合、以下の手順をお試しください。

1. まず、PC を再起動します。（必ず再起動を行ってください。）
2. 再起動後、下記ディレクトリに格納されている「PrinterInstaller.exe」を起動します。
   
   コンピュータ > ローカルディスク > Program Files (x86) > Fiery > Fiery XF Universal Driver



3. 「Fiery XF Universal Driver」ウィンドウが表示されますので、「Install printer」をクリックしインストールを開始します。



4. 「Success: Printer installed!」と出ましたらインストールは完了です。
   ウィンドウは「Exit」ボタンまたは右上の「×」をクリックして終了してください。

Mac版の追加方法

1. Appleメニューより「システム環境設定」を開き「プリンタとスキャナ」を選択します。



2. 左下の「＋」をクリックします。



3. ウィンドウ上部のWindowsアイコン横辺りにマウスを置き右クリックし「ツールバーをカスタマイズ」を選択します。



4. 「詳細」アイコンをウィンドウ上部のWindowsアイコン横辺りにドラッグします。



5. 詳細アイコンが追加されましたら「完了」をクリックします。



6. 次に追加した「詳細アイコン」をクリックします・



7. 「種類」タブをクリックし「Fiery XF Universal Driver」を選択します。



8. 「URL」に「udspooler://ip=192.168.101.000/xf」と入力します。
   （※上記赤字のIPアドレス部分は、Fiery XF 7.1がインストールされているPCのIPアドレスを入力します。）



9. 「名前」は、任意で構いません。



10. 「ドライバ」タブをクリックし「ソフトウェアを選択」を選択します。



11. 「EFI Fiery XF Universal Driver」を選択し「OK」をクリックします。



12. 設定が終わりましたら「追加」をクリックします。



13. 以上で完了です。