Enfocus Switch サポート トップへ戻る
Switch 13 インストール手順について – Windows
インストールおよびライセンス認証手順(ステップ1~3)
※インストールするOSやブラウザにより、表記されている内容とは異なる可能性があります。
試用版および製品版を使用するには、インターネットを経由したライセンス認証が必要になります。
手順は以下の通りです。
<ステップ1>ソフトウェアのインストール作業
インストールを開始する前に、コントロールパネルの「ユーザーアカウント」を開き、UAC(ユーザーアクセス制御)をオフに設定します。
1. まずスタートメニューからコントロールパネルを選択します。
2. 次に「ユーザーアカウント」をクリックします。
3. 「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。
4. 左側にあるスライダを一番下の「通知しない」まで動かし「OK」ボタンをクリックします。
5. 「ユーザーアカウント制御」ウィンドウが表示され、「このアプリが PC に変更を加えることを許可しますか?」と確認してきますので、「はい(Y)」をクリックします。
6. マシンを一度再起動します。
7. マシンが起動されましたら、ソフトウェアのインストール作業を行います。ダウンロードしたインストーラを使用してインストールします。
Windows版をインストールする場合、「.exe」をダブルクリックしてインストーラを起動します。
8. 「設定言語の選択」ウィンドウが表示されますので、「日本語」が選択された状態で「次へ(N)」をクリックします。
9. 「次へ(N)」をクリックします。
10. ユーザーアカウント制御を無効にするようメッセージが出ますが、次に進みます。
11. 使用許諾契約をお読みになり、「使用許諾契約の全条項に同意します(A)」にチェックを入れ次に進みます。
12. インストール先は変更せず次へ進みます。
13. 「インストール」ボタンをクリックし、インストールを開始します。
14. 下記のようなウィンドウが開かれますので「OK」ボタンをクリックします。
15. 「完了」ボタンをクリックしインストールを終了します。
16. 最後にUAC(ユーザーアクセス制御)を元に戻します。
スタートメニューからコントロールパネルを選択します。
17. 次に「ユーザーアカウント」をクリックします。
18. 「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。
19. 左側にあるスライダーをデフォルトの状態に戻し「OK」ボタンをクリックします。
20. 一度マシンを再起動します。
21. 次にインストールしたアプリケーションを起動します。
22. 「Windows セキュリティの重要な警告」ウィンドウが表示されましたら「アクセスを許可する(A)」をクリックします。
23. 「Enfocusカスタマーエクスペリエンスプログラム」ウィンドウが表示されましたら任意に選択します。
24. 「ローカルSwitch Serverに接続」にチェックを入れるか、「サーバー」、「ポート」、「ユーザ名」、「パスワード」を入力し「OK」ボタンをクリックします。
25. アプリケーション起動直後に下図のような「Enfocusソフトウェアアクティベーション」ウィンドウが表示されます。Enfocusアカウントをお持ちではない方は、アカウントを作成していただきますので次のステップ2へ進みます。
<ステップ2>ユーザーアカウント「Enfocus ID」の作成
1. ウェブブラウザソフトを使って、下記URLへアクセスしてください。
http://www.enfocus.com/en/products/activation/createaccount
下図のようなポップアップウィンドウが開かれます。入力項目に入力して「Create Enfocus ID」ボタンをクリックします。
「
*」部分は入力必須項目です。Email address と Password は、アクティベーションで今後も必要になりますので、書き留めて忘れないようにしてください。このページは半角英数字でご入力ください。
- Eメールアドレス(Email address *):お使いのEメールアドレスを入力します。
- パスワード(Password *):任意のパスワードを付けます。(半角英数字8文字以上で、必ず大文字1文字、小文字1文字、数字1文字を入れる必要があります。またEメールアドレスと類似したパスワードは受け付けられない場合があります。)
- パスワードの再入力(Confirm password *):上記パスワードを再入力します。
- 名(First name *): 名前をローマ字で入力します。
- 氏(Last name *):名字をローマ字で入力します。
- 会社名(Company name *):会社名を入力します。
- 郵便番号(Zip / Postal code *):郵便番号を入力します。
- 都道府県(City *):会社所在地の都道府県を入力します。
- 国名(Country *):国名をポップアップメニューから選択します。
- 電話(Phone number):会社の電話番号を入力します。
- 「I have read agreed to the terms of use and privacy polisy *」:デフォルトでチェックが入っています。これは、プライバシポリシーに同意しましたというチェックになります。
- 「I want to receive Enfocus product information and promotions.」:海外でのEnfocus 製品の情報を英文で受け取りたいか確認するためのものです。
この内容には日本国内では対象とならない情報が含まれています。メールを受信したくない場合はチェックを外しておきます。
- アカウント情報を入力して、「Create Enfocus ID」ボタンをクリックします。
問題なく Enfocus ID が作成された場合、「Your Enfocus ID has been created!」と表示されます。
ステップ2のユーザーアカウント「Enfocus ID」の作成はここまでとなります。次にステップ3へ進みます。
<ステップ3>ライセンス認証(アクティベーション)
30日間の試用版として認証するのか、または製品永続ライセンスとして認証するか選択して手続きします。
試用版のライセンス認証手順
製品版のライセンス認証手順はこちら
1. 「Switch」を起動します。
2. 「ローカルSwitch Serverに接続」にチェックを入れるか、「サーバー」、「ポート」、「ユーザ名」、「パスワード」を入力し「OK」ボタンをクリックします。
3. 下図のような「Enfocus ソフトウェアアクティベーション」ウィンドウが出てこない場合、「ヘルプ」メニューから「ライセンスの管理…」を選びます。
4. ステップ2で Enfocus ID 作成時に登録した Email address を「Enfocus ID」に Password を「Enfocus IDパスワード」に入力し、ソフトウェア・トゥーからメールで送られて来た「プロダクトキーファイル(.html)」を<プロダクトキーを入力またはプロダクトキーファイルをドロップするにはここをクリック>と表記されているところにドロップした後、「アクティベート」ボタンをクリックして次へ進みます。
5. しばらくすると、「ライセンスは正常にアクティベートされました。」となります。
「閉じる」ボタンをクリックして「Enfocusソフトウェアアクティベーション」を終了します。
6. ここまでの手順で試用版としてのライセンス認証が完了しました。31日間試用することができます。続けて「追加モジュール」の試用版としての認証を、必要に応じて行います。
7. 追加したいモジュールをクリックして選び、「試用」ボタンをクリックします。例えば、下図のように「Configurator Module」を試用したい場合、選択して「試用」ボタンをクリックします。
8. 次に「Enfocus ソフトウェアアクティベーション」ウィザードが表示されますので、「Enfocus ID」と「Enfocus IDパスワード」を入力して「アクティベート」ボタンをクリックします。
9. 「ライセンスは正常にアクティベートされました」と表示され「閉じる」ボタンをクリックします。
10. 下図のように、追加モジュールが有効となります。必要なモジュールのアクティベーションが完了しましたら、「閉じる」ボタンをクリックします。
11. モジュールを追加した直後に「ライセンスの変更を適用するには、Switch Serverを再起動する必要があります。」とメッセージが表示されましたら「今すぐ再起動」ボタンをクリックし、アプリケーションを再起動してください。
12. 次に「新規フローの作成」フローウィザードが表示されます。「空白フロー」を選び「完了」ボタンをクリックします。
13. 新規フローの初期画面が表示します。
14. 以上で、試用版としての認証は完了です。
製品版のライセンス認証手順
1. 「Switch」を起動します。
2. 「ローカルSwitch Serverに接続」にチェックを入れるか、「サーバー」、「ポート」、「ユーザ名」、「パスワード」を入力し「OK」ボタンをクリックします。
3. 下図のような「Enfocus ソフトウェアアクティベーション」ウィンドウが出てこない場合、「ヘルプ」メニューから「ライセンスの管理…」を選びます。
4. ステップ2で Enfocus ID 作成時に登録した Email address を「Enfocus ID」に Password を「Enfocus IDパスワード」に入力し次に、<プロダクトキーを入力またはプロダクトキーファイルをドロップするにはここをクリック>と表記されているところをクリックして、製品版に付属しているプロダクトキーを入力するかまたは「プロダクトキーファイル」をドロップします。
追加モジュールをご購入されている場合、バッケージ内に複数のプロダクトキーと「プロダクトキーファイル」が付属していますので、全て入力するかドロップしてください。
プロダクトキーを入力もしくは、プロダクトキーファイルをドロップしましたら、「アクティベート」ボタンをクリックします。
5. しばらくすると、「ライセンスは正常にアクティベートされました。」となります。
「閉じる」ボタンをクリックして「Enfocusソフトウェアアクティベーション」を終了します。
6. ここまでの手順で製品版としてのライセンス認証が完了しました。「閉じる」ボタンをクリックします。
7. モジュールを追加した直後に「ライセンスの変更を適用するには、Switch Serverを再起動する必要があります。」とメッセージが表示されましたら「今すぐ再起動」ボタンをクリックし、アプリケーションを再起動してください。
8. 次に「新規フローの作成」フローウィザードが表示されます。「空白フロー」を選び「完了」ボタンをクリックします。
9. 新規フローの初期画面が表示します。
以上で、製品版としての認証は完了です。