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Star Proof/DDCPと比較した場合の違い

プリント表現的には、肉眼ではなかなか見分けがつきませんが25倍程度のルーペで網点を確認するとDDCP出力がハッキリとした網点(ハードドット)に比べてロゼットスタープルーフの場合は微少なインクジェットのドットの集まりが網点を形成している(ソフトドット)ことが確認できます。
しかし、独自の1 Bit to 1Bit ドッドゲイン・コントロールをもつ独自のアルゴリズムによりROOM(RIP Once Output Many)環境が実現でき、同じ1bitデータをCTPで最終出力といった大変分かりやすいワークフローを構築することができます。

銀塩系のDDCPに比べていろいろなメディア(用紙)の選択が可能です。RosetteStar Proofでは本紙系のコート紙、マット紙の専用プルーフ用紙に加え銀塩プルーフ系のコート紙やアート紙が追加される予定です。また、検版用の低価格メディアも準備されます。また、自然な紙色背景を表現できますので、一層対応メディアの幅が広がります。