対応OS
CPU
メモリ
ハードディスク
ハードウェア
※ Fiery XF Serverは、Windows OSのみとなります。
※Fiery XFとプリンターとの接続について
無線LAN接続は非常に不安定なため、有線LAN接続を推奨します。
USB接続は通信が途切れる不具合が頻繁に発生している為、お勧めできません。
※Fiery XF Serverをインストールするマシンには、Adobe Readerとアンチウィルスソフト以外のアプリケーションはインストールしないでください。
※アンチウイルスソフトによりアプリケーションが正常に起動できない場合があります。
その場合、ウイルスソフトメーカーへご相談いただき製造元がウイルス定義を改訂する必要があります。
Fiery XFおよびそのコンポーネントを例外リストに追加することは、セキュリティ上のリスクを引き起こす可能性があるため、推奨しておりませんのでご注意ください。
対応 OS(Windows)
対応 OS(macOS)
IntelマルチコアおよびApple M1プロセッサ
CPU
メモリ
ハードディスク
ハードウェア
※Fiery XF Serverが、Windows環境で起動されていない場合、Fiery Command WorkStationを起動することができません。Fiery Command WorkStation単体では起動することができませんのでご注意ください。
※無線LAN接続は非常に不安定なため、必ず有線LAN(Ethernet)接続で運用してください。
※ソフトウェアの仕様上一部のCanonプリンタは、USB接続ができません。必ずIPアドレスの設定をお願いします。
対応 OS(Windows)
対応 OS(macOS)
※ネットワークのセキュリティーが年々強化されることにより、ドライバーソフトが正常に動作しない場合ケースが増えています。
必ずしも動作を保証するものではありません。
メーカーとしては、ホットフォルダによるデータ送信を推奨しております。
データをPDF化して共有フォルダへコピーする方法は、OSの影響を受けづらく、安定した運用ができるためです。
1. インストールするPCの環境について
初期設定のクリーンなOS環境にインストールしてください。Fiery XF Server、Adobe Readerとアンチウィルスソフト以外の他のアプリケーションはインストールしないで下さい。
他のアプリケーションがインストールされているとFiery XF Serverが動作しない、または動作が不安定になる場合があります。
2. 推奨するプリンタとの接続
ネットワーク接続を強く推奨します。USB接続した場合はプリンタの状態によりプリンタとの接続が不安定になる場合があります。
USB接続する場合、プリンタメーカー純正のプリンタドライバ、各種ユーティリティーなどは一切インストールしないでください。
※ソフトウェアの仕様上Canonプリンタは、USB接続ができません。必ずIPアドレスの設定をお願いします。
3. クライアントPCからの出力
ベストな方法はHot Folder経由でのPDF出力です。プリンタドライバー経由の場合、データ量が大きくなり、かつ処理が複雑になります。アプリケーションから直接プリンタドライバ経由でプリントしたい場合、製品に付属しているUniversal Driverを使用してください。
Universal Driverについて
Windowsで動作しているFiery Command WorkStationにWindowsクライアントからUniversal DriverでプリントするとFiery Command WorkStationのジョブリストに表示される日本語のファイル名が文字化けする可能性があります。
また、上記環境以外でもUniversal Driverでジョブを送信した場合、アプリケーションによりFiery Command WorkStationのジョブリストに表示されるファイル名が文字化けする場合があります。
スポットカラーについて
Fiery XFは PANTONE、DIC、TOYO、HKSのスポットカラーテーブルを持っています。
これはアプリケーション(Illustratorのスウォッチ等)の持っているスポットカラーを全てカバーしているわけではありません。スポットカラー名もアプリケーションの持っている名前と異なる場合があります。