サポート:
Suitcase Fusion 2
※このバージョンはサポートが終了しています。対応やインストール等についてのお問い合わせはお答えできませんのでご了承ください。
Extensis Suitcase Fusion 2 動作環境
ハードウェア
- Mac OS X 10.4.11、10.5.6、10.6、10.7
- PowerPC G5、Intel 以降の CPU
- 150 MB 以上のハードディスク空き容量+フォントの保存用容量
- 256 MB 以上のメモリ空き容量
- Safari 2.0 または Firefox 2.0 以降
- DVD ROM ドライブ
オートアクティベーションプラグイン対応バージョン
- QuarkXPress 8
- Adobe InDesign CS2、CS3、CS4
- Adobe Illustrator CS2、CS3、CS4
Suitcase Fusion 2 新機能
13.2.2 の新機能
- 今回のリリースでは、ユーザー・インタフェース、アクティベーション及びフォントセットのパフォーマンスに関して修正・改善を実施しました。詳細につきましては、以下のリストをご覧下さい。
13.2 の新機能
- Mac OS X 10.6(Snow Leopard)への対応
- Adobe InDesign及びIllustrator CS2 plug-inの提供
- Mac OS X 10.6((Snow Leopard)で更新されたシステムフォントを含むTrue Type Collection(.ttc)のサポート
- フォントセットの書き出し/読み込み機能の追加
- マニュアルでインストールされ、OSレベルで使用されるフォントに関して、新しいSuitcase Fusionでは、対応するフォントの数が増えました。
- InDesign及びIllustrator plug-inへの安定性と互換性の改善
- plug-inのリモート環境での導入に関するサポートの改善
- Adobe InDesign plug-inは、今回単一マシーンにおいて複数のアカウントの使用が可能になります。
- 複数のレイヤーをもつPDFファイルに関するフォントのアクティベーションに関する信頼性の向上
13.1 の新機能
- Mac OS X v 10.4.11(Tiger)への対応
- アプリケーションの起動やシャットダウンを高速化しました。
- フォントアクティベーションのオン/オフを高速化しました。
- Suitcase Fusion 2 起動時における、常にアクティブなフォントのアクティベーションを高速化しました。
- プラグインマネージャでのデータ表示を改善しました。単一のデザインアプリケーションの複数バージョン用のプラグインがインストール可能になりました。
- QuickFind 検索にキーワード検索を追加しました。
- プラグイン管理機能をアップデートしました。詳細なプラグイン情報および利用可能なプラグインのインストールや更新を案内する機能を追加しました。
- Suitcase Fusion に追加された破損フォントの完全なリストを表示するようにしました。
- フォントパネルに追加された「ライブラリ」列に、フォントが存在するライブラリを表示するようにしました。
- Suitcase Fusion に追加された日付でフォントを検索する機能を追加しました。
- Suitcase Fusion が潜在的なアプリケーションの問題を Extensis に報告する方法を更新しました。
- コアバックグラウンドプロセスの名前を FMCore から SFCore へ更新しました。
13.0.2 の新機能
- Suitcase Fusion 2 が起動するのを妨げる Mac OS X 10.5.6 の設定に関する問題を解決しました。さらに、クラッシュレポーターによってユーザーから Extensis に報告された問題に対応し、安定性を向上させました。
13.0.1 の新機能
- このリリースでは、アプリケーションの安定化のための多くの改善が行われ、処理速度も向上しています。
13.0 の新機能
- Mac OS X 10.5 (Leopard) に最適化
- Universal Type Client コードベースを採用しました。
- Suitcase Fusion 2 が動作していないときでも、Suitcase Fusion Core™ が、フォントをアクティブな状態に保ちます。
- Suitcase Fusion 2 にはプラグインのインストール機能が組み込まれているため、オートアクティベーションプラグインのインストールが簡単になりました。
- オートアクティベーションプラグインに、ドキュメントセットの作成とドキュメントフォントのチェックを行う新機能などが追加され、ワークフローがよりスムーズになりました。
- 選択可能なグローバルオートアクティベーションにより、Suitcase Fusion 2 が自動的にフォントをアクティベートするアプリケーションを選択できます。
- オートアクティベーションプラグインに、QuarkXPress 8 用 XTension、Adobe InDesign CS4 および Illustrator CS4 用プラグインが追加されました。
- 検索オプションが強化され、詳細なフォント情報を指定して、フォントを素早く検索できるようになりました。
- スマートセットを使うと、カスタム設定を元に、フォントをフィルタリングし表示することができます。
- フォントライブラリで、自由にフォントを整理することができます。
- Font Vault は移動できるので、ユーザーの全フォントを手早くバックアップしたり、まったく異なるデータベースに簡単に切り替えたり、さらには Font Vault を他のドライブに移動することも可能です。
- システムフォントの管理機能が強化され、システムフォントとの競合などの問題が起こらなくなりました。(Mac OS X 10.5, Leopard のみ)
- システムフォルダ内の不要なフォントを見つけやすくなり、簡単に無効にすることができます。
- フォントのプレビュー機能が強化され、ほとんどの欧米言語および非欧米言語のエンコーディングを自動検出できます。
- フローティングプレビュー機能により、ドキュメント上の透明なウィンドウでフォントをプレビューできます。
- プレビューを簡単にカスタマイズして、希望のプレビュー用テキストを素早く表示できます。
- グリフ表示ウィンドウにより、選択したフォントのグリフを確認したり、Suitcase Fusion 2 の他のフォントと比較することができます。
- 破損フォントの検出、修復機能が強化されました。
■ダウンロード
Extensis Suitcase Fusion 2J (13.2.2) Mac OSX 版ダウンロードページへ