サポート:
Connect Fonts 23.0.x リリースノート
Connect Fonts リリースノート
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重要:サポートされているOSとホストアプリケーションの種類とバージョンについては、Connect Fonts 23.0.4(Suitcase Fusion)/旧サポートガイドをご確認ください。
現在のバージョン:23.0.4(リリース日:2022年8月)
重要なお知らせ
Extensis Connect Fontsは、Suitcase Fusionの後継ソフトとなります。従来のSuitcase Fusionの機能に加え、ワークグループ向けのフォント管理機能が追加された製品となっています。また、Webベースでフォントを有効/無効にすることもできます。
現在、Suitcase Fusionをサブスクリプションにてご使用いただいているユーザー様は、追加費用なくExtensis Connect Fontsをご利用いただくことができます。
Connect Fonts 23.0.0へアップデートすることにより、Font Vaultのデータベースがアップグレードされますので、以前のバージョンへ戻すことができなくなります。アップデートを実行する前に、Font Vaultのアーカイブを行うことを検討してください。
バージョン23.0.4
(リリース日:2022年8月)
機能改善:バグ修正
- (Mac)Connect Fonts(Desktopアプリケーション)へ別のユーザーでログインしようとすると、既存のFont Vaultを選択するか、または新しいFont Vaultを作成する必要がある旨のメッセージが表示されます。このメッセージ上に「Vaultを選択」ボタン、および「新規Vaultを作成」ボタンを追加しました。
バージョン23.0.3
(リリース日:2022年7月)
機能改善:バグ修正
- ログイン後、すぐにログアウトされることがあるいくつかの問題に対処しました。
この現象が発生する可能性のあるすべてのケースに対する修正を完了したと考えていますが、このような動作を見かけた場合は、サポートセンターへご報告ください。
バージョン23.0.2
(リリース日:2022年6月)
機能改善:バグ修正
- Connect Fonts(デスクトップアプリケーション)を起動するたびに、多くのユーザーがログインを求められる問題を修正しました。[TS-3286]
バージョン23.0.1
(リリース日:2022年5月)
機能改善:バグ修正
バージョン23.0.0
(リリース日:2022年5月)
新機能
- デスクトップアプリケーションとConnect Fonts Webアプリケーションを簡単に切り替えられるように、ツールバーに以下の2つのボタンを追加しました。
- ブラウザで開く:ブラウザを開き、Connect Fontsにログインします。
- 生産性向上のヒント:ブラウザを開き、ログインし、新機能に関する情報を表示します。
注意:macOSのSafariでConnect FontsのWebアプリケーションを使用する場合、フォントの有効化または無効化、およびその他の機能を実行するために、Connect Fonts for Safari 機能拡張をインストールする必要があります。Mac App Storeからダウンロードしてください。
既知の問題
- macOS 12では、Connect Fontsで管理される一部のフォントが、AppleアプリケーションのPages、Numbers、Keynoteで正しく表示されません。フォーマットインスペクタのフォントメニューにはフォント名に疑問符が表示され、文書自体には文字が重なったテキストが表示される場合があります。
macOS 11からアップグレードしたmacOS 12でのみ発生するのか、PostScriptフォントでのみ発生するのかについては、まだ不明な点が残っています。このような問題が発生した場合は、macOS 12のAppleアプリケーションでフォントの問題が発生していることをサポートセンターへご連絡ください。
- Adobe PhotoshopのExtensis Font Panelは、Apple Siliconシステムでネイティブに動作しません。Apple SiliconシステムでPhotoshopのフォントパネルが必要な場合は、Rosettaを使用してPhotoshopを実行することができます。
- 現在、Adobe After EffectsのApple Siliconバージョンがリリースされています。Connect Fontsのオートアクティベーションプラグインは、Apple Siliconシステム上でネイティブに動作しません。Apple Siliconシステム上のAfter Effectsでフォントのオートアクティベーションを使用するには、Rosettaを使用してAfter Effectsを実行することができます。