サポート:
Suitcase Fusion 7 リリースノート
現在のバージョン:Mac – 18.2.4、Windows – 18.2.4
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Suitcase Fusion 7の新機能
バージョン18.2.4の新機能
- QuarkXPress 2017 MacintoshのオートアクティベーションXTensionを追加しました。
- 共有ライブラリのお気に入りフォントが時々2台目のクライアントに同期されない問題を修正しました。[FS-4429, UTS-6893]
- Photoshopのオートアクティベーションプラグインが、フォントのTrueTypeバージョンを有効化すべき時にOpenTypeバージョンを有効化してしまう問題を修正しました。[FS-4490, UTS-6789]
- (Mac) 特定のドキュメントを開くとAdobe Illustrator CC 2017がクラッシュする問題を修正しました。[FS-4524]
- (Windows) システムの「登録されている拡張子は表示しない」オプションが有効だと、フォントを追加メニューを使用してフォントを追加できない問題を修正しました。[FS-4543]
- TeamSyncの管理画面に、ユーザーに割り当てられているライブラリの合計数が現在のチームだけでなく全てのチームについて表示される問題を修正しました。[FS-4644]
- (Mac) Photoshop CS6のドキュメントで出力用フォントを収集機能が使用できない問題を修正しました。[FS-4648]
- (Mac) 情報パネルが非表示になっていると、コンテキストメニュー(右クリック)の情報を見るオプションを使用できない問題を修正しました。[FS-4653]
- 特定のドキュメントを開く、保存、書き出し、またプリントするとAdobe InDesign CC 2017がクラッシュする問題を修正しました。[FS-4682]
バージョン18.2.3の新機能
バージョン18.2.2の新機能
- Suitcase Fusionには高性能なGPUが必要であるという警告を、それが搭載されているシステムでもmacOS Sierraが誤って表示する問題を修正しました。[FS-4100]
- Mac OS X 10.9環境のAfter Effects CC 2015を新規コンポジションを作成した後に終了できない問題を修正しました。[FS-4104]
- すべてのmacOS環境でInDesign CC 2017が終了時にクラッシュする可能性がある問題を修正しました。[FS-4119]
- Mac OS X 10.11環境でInDesign CC 2017がパッケージを作成するとクラッシュする可能性がある問題を修正しました。[FS-4133]
バージョン18.2.1の新機能
- 不正なログイン情報を入力すると表示されるエラーメッセージによって、ログインダイアログのテキストが切り抜かれる問題を修正しました。[FS-4036]
- Windows環境のSuitcase Fusion 7に別のアプリケーションから戻って来ると、使用中のパネルがスマート検索パネルから移動する問題を修正しました。[FS-4038]
- Windows上でInDesignまたはInCopyで文書を開くときに代替フォントのレンダリングに長時間かかるという問題を修正しました。[FS-4039]
- 32-bitおよび64-bitプラグインの両方が Windows用32-bit Illustrator 2015.3にインストールされるという問題を修正しました。[FS-4042]
バージョン18.2の新機能
- オートアクティベーションプラグインとExtensisフォントパネルが、Adobe InDesign CC 2017、Illustrator CC 2017、Photoshop CC 2017をサポートするようになりました。
- オートアクティベーションプラグインが、Adobe InCopy CC 2017、After Effects CC 2017をサポートするようになりました。
バージョン18.1.2の新機能
- (Mac) Suitcase Fusion内部のプラグインマネージャーをコマンドラインツールに変換しました。これによって、プラグインのインストール時にドックのアイコンがバウンドしなくなりました。[FS-3806]
- いくつかのプラグインの「最も似たフォントを選択」オプションがデフォルトでオフになっている問題を修正しました。[FS-3845]
- (Mac) グリフ表示で「最近ダブルクリックしたグリフ」をクリックしても、ウィンドウが該当のグリフまでスクロールしない問題を修正しました。[FS-3869]
- (Windows) Windows 10環境で、標準のFontsディレクトリの外にインストールされたフォントのいくつかをプレビューできない問題を修正しました。[FS-3892]
バージョン18.1.1の新機能
- 言語設定が英語以外のシステムで、Adobe Illustratorで消失フォントダイアログが不正に表示されるという、プラグインの問題を修正しました。[FS-3796]
- Adobe Photoshopで有効化されていないフォントが使用されているドキュメントを開いたときに、消失フォントダイアログが繰り返し表示されるという、プラグインの問題を修正しました。[FS-3800]
- Googleフォントの同期機能をアップデートして、ラテン語のサブセット以外のフォントもすべてダウンロードできるようになりました。[FS-3802]
- 注意:Googleフォントがすでに有効化されている場合は、Suitcase Fusionの次回起動後にアップデートされます。
- 言語設定がドイツ語のAdobe After Effectsで、消失フォントダイアログが不正に表示されるという、プラグインの問題を修正しました。[FS-3810]
- Adobe Photoshopで、プラグインの出力用フォント収集ダイアログがPhotoshopのウィンドウの背面に表示される問題を修正しました。[FS-3825]
- オートアクティベーションプラグインが有効化されているAdobe Illustrator CC 2015.3で、あるフォントを使用するとアプリケーションがクラッシュする可能性がある問題を修正しました。[FS-3837]
バージョン18.1の新機能
注意:2016年6月にAdobeが大幅なアップグレードをいくつかのCreative Cloud 2015アプリケーションに対しリリースしました。元のCC 2015リリースと、それらのアップグレードされたアプリケーションを区別するために、ここに“CC 2015.x”としてそれらはリスト表示されています。
- オートアクティベーションプラグインとExtensisフォントパネルが、Adobe Illustrator CC 2015.3、Photoshop CC 2015.5をサポートするようになりました。
- オートアクティベーションプラグインが、Adobe After Effects CC 2015.3、QuarkXPress 2016をサポートするようになりました。
バージョン18.0.7の新機能
- TypeSync™とSuitcase TeamSync™によるフォントの同期スピードを改善しました。
バージョン18.0.6の新機能
- 不正なPostScript名のフォントやPostScript名のないフォントが見つかると、Extensisサーバーとのフォントの同期に失敗する問題を修正しました。[FS-3718]
- 注意:Suitcase Fusion 7 v18.0.6はこのような破損フォントをスキップしてマークします。
バージョン18.0.5の新機能
- Mac版のインストーラが旧バージョンへのダウングレードを要求する場合がある問題を修正しました。
バージョン18.0.4の新機能
- TypeSync™:フォントコレクションをクラウドに保存して、自分が使用する2つのシステムで同期できます。Suitcase Fusion 7には、Extensis TypeSyncクラウドサービスのライセンス(Mac、Windows共用)が含まれています。
- Adobe® After Effects®:Suitcase Fusion 7には、Adobe After Effects CC 2015のオートアクティベーションプラグインが含まれています。
- Smart Search(スマート検索):あらかじめ定義されているいくつかの条件を使用して、すべてのライブラリから同時にフォントを検索できます。
- セットアップウィザード:Suitcase Fusion 7の初回起動時にフォントライブラリの設定方法が表示されます。
- シリアルナンバーは使用しません: Suitcase Fusion 7の有効化、およびTypeSyncによるフォントライブラリの同期には、Extensis.comアカウントを使用します。