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STRATA 3D CX サポート トップへ戻る

STRATA 3D CX 5.5/PhotoshopプラグインはPhotoshop CS4 Extendedに対応していますか?

【対象製品名】STRATA 3D CX
【対象バージョン】5.5
【対象環境】Mac OS X / Windows
【対象カテゴリ】インストール

【回答内容】
基本的には、STRATA 3D CX 5.5JのPhotoshopプラグインはPhotoshop CS3 Extended用のプラグインですが、以下の点に注意すればPhotoshop CS4 Extendedで利用する事が可能となります。

1) Photoshop CS4 Extendedからプラグインを格納するフォルダ名称が変更されています。
STRATA 3D CX 5.5のインストール時にPhotoshop用プラグインのインストール先として「Plug-ins」フォルダを選択してください。

また、Photoshop用プラグイン関連ファイルのインストール先を指定する必要がありますが、インストール時の各ダイアログ(以下の参考画像の2と3を参照)で「OK」ボタンをクリックした後、プラグイン関連ファイルのインストール先として「デスクトップ」を指定してインストール作業を完了させてください。

インストール作業完了後に「Strata」フォルダと「Strata 3D CX」フォルダが「デスクトップ」に作成されていますので、これらのフォルダを削除してください。

<参考画像>

2) Photoshopプラグイン「Match」の利用について
MatchをPhotoshop CS4 Extendedで利用した場合、Vanishing Pointの面が白く表示されてしまいます。これは、Photoshop CS4 ExtendedのVanishing Pointで作成した3Dレイヤー「Temp」にMatchのデータが統合して書き出されているためです。

Matchを利用してStrata 3D CX 5.5からPhotoshop CS4 Extendedに戻る際に「Photoshopへの転送」ダイアログで「グリッドオブジェクト」チェックボックスをオフにしておけば、この問題を回避することができます。

<参考画像>