PDF 標準の暗号化機能を最大限引き出します

「Active Content Protection（アクティブ コンテンツ プロテクション）」の暗号化機能は、PDF の ISO 標準に100%準拠しています。 Active Content Protection で暗号化された PDF は、既存の文書管理システムや、グループウェアでも、そのままご利用いただけます。 ※サムネイル表示機能や、メタデータ抽出機能などで制限が発生することがあります。

Active Content Protection の特徴

閲覧ユーザー、権限を制御

• 指定したユーザーだけが、指定した権限でのみ、ファイルを閲覧できます。
• ファイル・ユーザー（デバイス）ごとに PDF ファイルの閲覧を制御
• 閲覧 / 印刷 / コピー / 編集 / 保存の可否、有効期限などが設定可能

どこにあっても、いつでも制御

• 閲覧権限の変更は PDF ファイルがどこにあっても、いつでも可能です。
• 配布後ファイルの閲覧禁止も可能です。
• ファイル流出によるファイルの一人歩きを許しません。

有効期限の設定

• ファイルに有効期限を設定できます。

ワークグループや既存システムに縛られません

• 社内外を問わず、自由なセキュリティワークグループの構築
• どのようなシステム、運用方法でもご利用いただくことが可能です。

パスワードレス、安全性の向上

• 煩わしいパスワードの運用はもう不要です。
• バックグラウンド処理による認証機能で、運用上の安全性も向上します。

閲覧状況を追跡できます

• ログ機能を利用すれば、「いつ、だれが、どのファイルを、どのデバイスで」ファイルを開いたのか確認出来ます。

ネットワーク環境がなくても OK

• 期間を指定したキャッシュ機能も搭載し、オフライン環境にも対応します。
• 工場内や建設現場、ネットワークの届かない地域での期間を限定したファイルの閲覧も可能です。

PDF を閲覧するクライアントの初期設定

• 専用ビューアアプリのインストール
• 設定ファイルの登録 or 認証コード入力
• 初期設定は、デバイスごとに初回のみ、2度目以降はファイルをダブルクリックするだけ！