Extensis Connect Fonts 製品概要
クリエイティブワークの要となるフォント。しかし仕事に合わせて効率良く管理するのは大変です。
Extensis Connect Fontsは、様々なフォントプレビューによって、膨大なフォントコレクションからクリエイティブワークに最良なフォントをすばやく探し出すことができます。
Extensis Connect Fontsは、Mac OS X版、Windows版でご利用いただけるハイブリッド製品です。
Extensis Connect Fontsは、コンピューター上のフォントを有効化および無効化できます。
- Extensis Connect Fontsには、小さなワークグループでのフォント共有が可能なTeamSync、およびパーソナルシステム間でフォントの同期が可能なTypeSync機能が組み込まれています。
- Extensis Connect Fontsの管理者であれば、共有するためのチームライブラリを作成したり、新しいユーザーをワークグループに招待したり、ライブラリにアクセス可能なユーザーを割り当てることができます。
Extensis Connect Assets(準備中):
クラウドベースのデジタルアセット管理にご興味のある方は、Extensis Connect Assetsの機能をご利用いただくこともできます。
注意)Extensis Connect Assetsを使用するには、別途サブスクリプションライセンスをご購入いただく必要があります。
Extensis Connect Fontsの機能
Extensis Connect Fonts サブスクリプションをご購入いただいている方は、これまで通りの方法でSuitcase Fusionと同等の機能をご利用いただくことができます。
- Connect Fonts(Suitcase Fusion)のインストーラーが提供されます。
- Connect Fonts(Suitcase Fusion)のインストーラーにはAdobe Creative Cloudのオートアクティベーションプラグインが含まれています。
- Connect Fonts(Suitcase Fusion)のライセンス管理については、これまでの管理方法とは異なります。詳しくはこちらをご覧ください。

Extensis Connect Fontsは、様々なフォントプレビューによって、膨大なフォントコレクションからクリエイティブワークに最良なフォントをすばやく探し出すことができます。Connect Fontsは、Mac OS X版、Windows版でご利用いただけるハイブリッドパッケージです。

■ 最新のOSへの対応
Extensis Connect Fontsは、最新のmacOS VenturaおよびWindows 11 オペレーティングシステムにインストールしてご利用いただけます。
注意:Connect Fontsは、64-bitのOSを必要とします。
注意:Connect Fontsの互換性について詳しくは、こちらをご確認ください。
■ 最新のAdobeクリエイティブツールへの対応
Extensis Connect FontsのオートアクティベーションプラグインおよびExtensisパネルは、Adobe Creative Cloud 2023の対象アプリケーションをサポートします。
注意:Connect Fontsは、QuarkXPress用のオートアクティベーションプラグインは同梱していません。
注意:Connect Fontsの互換性について詳しくは、こちらをご確認ください。
また、こちらに記載されている注意事項もご確認ください。
■ フォントリストビューの復活
フォントリストビューを使用することによって、フォントリストで選択されたフォントに焦点をあてて、フォントプレビューを表示できます。
これによって、過剰なプレビューにとらわれることなく、一度に多くのフォントを探し出すことができます。フォントをすばやく選択して比較し、デザインビジョンを実現するのに最適なフォントを特定することができます。
■ その他アプリケーションとの連携
Extensis Connect FontsのオートアクティベーションプラグインはSketchにも対応し、ドキュメントトラッキング機能はSketch、Affinity Designer、Photo、Publisherのドキュメントでも使用できます。
注意:Sketch、Affinity Designer、Photo、Publisherは弊社取り扱い製品ではありませんので、これらの製品についてはサポート対象外となります。
■ ドキュメント収集機能
Extensis Connect Fontsでは、トラッキングされているドキュメント、そのドキュメントで使用されているフォント、リンク配置されている他のドキュメントや画像を1つのフォルダに収集できます。ドキュメントを作成しているアプリケーション自体にそのような「パッケージ」機能が存在しない場合に有用です。