ビルド設定の概要

利用可能なすべてのビルド設定の概要を得るには、Twixl Publisherメニューから"Builds Settings"を選択します。

以下はすべての構成オプションの全体の概要です:

1. General

このパネルは2つのオプションを提供します:

Languages

Analytics

Twixl Publisherは様々なアナリティクスプロバイダーをサポートしているので、どのサービスを使うか選択できます。

Google AnalyticsはTwixl Publisherのすべての有料ライセンス内でサポートされてます。Flurry AnalyticsLocalyticsはTwixl Publisher AdvancedとProfessionalでサポートされています。

以下の情報が追跡されます:

分析をより読みやすくするために、Twixl Publisherプラグインではスライドショーやオーディオ、ビデオ、ウェブオーバーレイのようなインターラクティブなオブジェクトに解析名を付けることができます。

別のアナリティクスプロバイダーでは分析情報の表示に異なる方法を提供しています。

2. Artwork

Icon:

Startup Screens:

これらのスクリーンはアプリが立ち上がるときに表示されます。以下の大きさである必要があります:

3. User Interface

Thumbnail viewer

Navigation Bar

4. Sharing

(パブリケーションプロパティの)プラグインから"Allow Sharing on Social Media"オプションを有効にし、ここでデフォルトのメッセージを構成できます。3つの異なるプレイスホルダーを挿入することができます。Application Name、Publication Name、Article Titleと任意で(短縮)URLを追加できます。

5. Code Signing

App StoreやGoogle Play marketにアプリを送信するときも、本当の出版社であることの証明を提供するためにアプリへのサインが必要です。

iPad Code Signing

Appleはアプリのサインするコード用に"provisioning"と呼ばれるプロセスを使用します。
provisioningについての詳細は、iPadビルドのプロビジョニングプロファイル作成を参照してください。

作成したいビルドの種類によって異なるprovisioningプロファイルを追加する必要があります。iPadビルドの異なる種類の概要はアプリビルドの種類を参照してください。

Deployment URL: 無線は威信でiPadアプリを配置したい場合は、ここにウェブサーバーのURLロケーションを入力します。これによってユーザーが、たとえば直接iPadのhttp://[yourserver].com/[appfolder]/app.html移動し、自動的にアプリをインストールできます。

Android Code Signing

Androidビルドでは、以下の情報を入力する必要があります:

Application ID:

Public Key:

5. App Store Kiosk- 基本設定

  • Google Cloud Messaging: Androidでプッシュ型通知を送るひつようがあります。Android GCM Keyの取得方法はこちら。
  • 7. App Store Kiosk - Entitlements

    8. App Store Kiosk- User Interface(ユーザーインターフェイス)

    ここでストアスタイルに使われているすべての画像を変更できます。

    ユーザーに情報ページや他の情報セルも提供できます。
    "Info page"は最初の起動時またはストアフロントでボタンをタップすると呼び出せるページです。
    ここでユーザーにアプリや会社についての情報を紹介できます。
    infoページを提供するためにまさに"infoPage.html"というHTMLページを作成し、このページを複製しパブリケーションの"Web resources"フォルダに置きます。

    "Info cell"は本質的にはinfoページと同じで、ユーザーに表示される方法だけが異なります。 info cellはグリッド表示のヘッダーに似ています。これも"infoCell.html"と名付けたHTMLファイルでパブリケーションの"Web resources"フォルダに置く必要があります。
    すべてのカスタマイズオプションの詳細はApp Store Kioskアプリのカスタマイズで参照してください。

    9. Enterprise Kiosk Settings