2023年1月リリースノート(23.01)
2023年1月にリリースされた新機能と機能強化についてお知らせいたします。
詳細(原文)はメーカーページのリリースノートをご覧ください。
※各リンクページは英語になりますので、ブラウザの翻訳機能をご利用ください。
プルーフEメールテンプレートにカスタムプロパティ値を追加
このリリースにより、Ziflowの管理者はプルーフに関するさらに多くの情報をレビュアーへのリマインダーメールに動的に入力できるようになります。
プルーフレビューメールテンプレートを設定する際、管理者はトークンセレクタ内からカスタムプロパティ情報を追加できるようになりました。プルーフがレビュー可能になると、カスタムプロパティの情報が入力されたメールがレビュアーに送信されます。
プルーフのリストをCSVにエクスポートする際の新しいカラム:公開URL
校正のリストをCSVファイルにエクスポートすることは、チームのクリエイティブなワークフローを報告するユニークな方法を探しているプロジェクトマネージャーにとって非常に便利です。例えば、プロジェクトオーナーと校正ごとの平均バージョン数を示すピボットテーブルなどです。
このリリースでは、CSVファイルに各プルーフの新しいフィールドである公開URLを含めることができるようになりました。ワークスペースで有効になっている場合、「すべての標準およびカスタムプロパティを含む」設定でCSVにエクスポートすると、プルーフの各行に公開URLフィールドが入力されます。
API:コメント値をプレーンテキストとして返し、PDFエクスポート時にステージサマリーをオフに切り替える
今週のリリースでは、Ziflowの開発者APIにいくつかのエキサイティングな調整を加えました。
まず、APIコールを使ってプルーフからコメントをプレーンテキスト形式で取得できるようになりました。これにより、タグやその他のHTML固有の要素を含まないフィードバックを解析できるようになります。さらに、PDFエクスポート時にステージサマリー情報を含めないようにするトグルを導入しました。エクスポート時に「ステージ_サマリー」をオフにすると、オフラインでのプルーフィングがよりクリーンなものになります。
APIドキュメントのリリースノートはこちら