サブスクリプション利用規約
このサービスを使用する前に、この利用規約を必ず読んでください。
このサービスを使用すること、同意をクリックすること、または他の同意を示す方法によって、あなたはこの利用規約に従うことを同意したことになります。もしあなたがあなたの雇用主または第三者の代わりに、またはそれらの利益のためにこの利用規約に同意する場合、あなたはあなたがそれらの代わりにこの利用規約に同意するために必要な権限を持っていることを表明して保証することになります。
この利用規約は、イングランドとウェールズで登記されたZiflow社(以下、Ziflow)とこれらの条項に同意した顧客(以下、顧客)の間で合意されるものとします。
1. ソフトウェア・サービス
この利用規約は、注文で指定された通り顧客とその関係者(以下に定義)に、インターネット上のソフトウェア・サービスへのアクセスと使用を許可します。それには、その性能、機能、およびユーザーインターフェイスが含まれますが、その限りではありません。(サービス)この利用規約は本サービスに対する単一または複数の注文を対象にしており、注文はこの利用規約の条項によって規定されます。もし注文で指定された場合は、導入サービス(導入サービス)もZiflowによってこの利用規約に従い実行される可能性があります。
2. サービスの使用
a. 顧客のコンテンツ. 本サービス内で顧客によって顧客のアカウントにアップロードされた全ての電子ファイル、ロゴ、データ、および情報は、直接アップロードされたかAPI(以下で定義)を通じてアップロードされたかに関わらず、Ziflowと顧客の関係においては顧客の資産のままです。(顧客のコンテンツ)顧客はZiflowにこの利用規約に従ってサービスを実行するという目的にのみ顧客のコンテンツを使用する権利を認めます。この利用規約が有効な期間中、Ziflowは顧客の求めに応じて顧客のコンテンツを提供します。
b. 関係者と請負人. 顧客とその関係者はZiflowとその関係者に注文することができます。注文した関係者は、元の同意者であるかのように、この利用規約に従うことを同意します。顧客はその関係者と請負人にサービスの使用を許可できます。ただし、この利用規約の条項に対する関係者と請負人の遵守は顧客の責任です。また、関係者と請負人による使用は顧客の利益になる場合のみに制限されます。関係者とは、顧客に最低50%の持分権があり、直接か間接かに関わらず、顧客に支配または共同支配されている会社を指します。
c. 顧客の責任. 顧客は(1)顧客のコンテンツに個人情報を含めることはできません。(データ処理補足条項https://www.ziflow.com/terms-of-service-data-processing-addendumで定義)(2)パスワードが安全で秘密な状態を維持し、業界標準のパスワード管理方法を使用しなければなりません。(3)顧客のコンテンツと本サービス内の顧客のアカウントにおける全ての操作にのみ責任があります。(4)顧客のアカウントに対する不正なアクセスを防ぐために、商業的に合理的な努力を行わなければなりません。また、そのような不正なアクセスがあった場合は速やかにZiflowに知らせなければなりません。(5)本サービスのオンライン技術資料と適用法に従ってのみ本サービスを使用できます。
d. 無料体験版. 顧客が体験版を申し込むと、顧客は14日間無料で本サービスを利用できます。製品版と同等のサービスが提供されますが、体験期間中の保証はありません。全ての顧客のコンテンツは、顧客がサービスを購入しない限り、体験版終了時に削除されます。
3. サポート、サービス品質保証、その他の保証
a. サポート. Ziflowはhttps://www.ziflow.com/support-slaの通り、また顧客が購入した場合はSupport SLAの通り、本サービスに対するサポートを顧客に提供しなければなりません。(サポート)
b. 稼働率保証. 顧客がUptime SLAを購入した場合は、https://www.ziflow.com/uptime-slaの通り、ZiflowはZiflowが本サービスの可用性を維持することを顧客に保証します。ただし、予定されたメンテナンスによる停止(Ziflowはこれについて遅くとも8時間前に通知し、週末の合理的に可能な範囲にメンテナンスを予定します)、Ziflowの合理的な支配が及ばない停止、また顧客の技術的な問題によって生じた停止は除きます。これについて保証を実現する顧客の排他的な救済とZiflowの唯一の義務は、上記リンクに記載されている通り(この利用規約が更新されない限り、該当月の日割りで延長することによる補償)、Ziflowが該当月の債権を担保することです。ただし、顧客はかかる違反についてその月末から30日以内にZiflowに通知することとします。
c. その他の保証. Ziflowは次のことを保証します。(1)Ziflowは本サービスの全体的なセキュリティを実質的に低下させることはありません。(2)本サービスは実質的にその技術資料に従って稼働します。(3)Ziflowは本サービスの全体的な機能やサポートの範囲を実質的に減少させることはありません。この保証の違反についての顧客の排他的な救済は、この利用規約の「重大な違反による相互の契約解除」と「契約解除の効果」の項目に記載されている通りです。
d. 導入サービス保証. Ziflowは、ソフトウェアサービスの分野において一般的に認められた方法に基づいて導入サービスを実施したことを、実施日から30日間保証します。顧客は、この保証の違反について導入サービスの実施から30日以内にZiflowに通知しなければなりません。この保証における顧客の排他的な救済とZiflowの全責任は、Ziflowが導入サービスの不足部分を再度実施すること、または、Ziflowが違反を救済できない場合は、導入サービスのかかる不足部分に対する費用の該当分を保証することです。この保証は、顧客とその請負人、または代理人が変更を加えた項目の範囲には適用されません。
e. 免責事項. Ziflowは、商品適格性、所有権、特定目的適合性の黙示的な保証を含む、その他全ての保証を提供しません。Ziflowは、本サービスの安全性を維持するために合理的な、物理的、技術的、そして管理上の方法を行いますが、本サービスが危険に晒される可能性がないことは保証しません。顧客は、本サービスに問題が発生する可能性があり、使用が中断される可能性もあることを理解します。
4. 支払い
a. 費用. 顧客は、注文で指定された通りに全ての費用を支払わなければなりません。期日は、指定されていない場合は、請求書の受け取りから7日以内です。
b. 税金. 上記費用には、消費税、源泉徴収税、付加価値税、その他同様の税金は含まれていません。顧客には、その当時有効な法律によって定められた税率と方法によって、そのような税金を支払う義務があります。この項の通り顧客に責任がある税金について、もしZiflowに法的な支払い義務または徴収義務がある場合、適切な税務当局に承認された有効な免税証明書を顧客がZiflowに提出していない限り、Ziflowは顧客に請求を行い、顧客はその総額を支払います。
5. 相互守秘義務
a. 機密情報の定義. 機密情報とは、口頭、視覚情報、また書面かどうかに関わらず、機密であることを意図されたか、その情報の内容と開示の状況から機密であると合理的に理解されるべき、一方の当事者(開示者)から別の一方の当事者(受領者)に開示された全ての非公開情報のことです。(機密情報)Ziflowの機密情報には、本サービス、そのインターフェイスのデザインとレイアウト、そして価格情報が含まれますが、それに限定されません。顧客の機密情報には、顧客のコンテンツが含まれますが、それに限定されません。
b. 機密情報の保護. 受領者は、次のように、自身の機密情報の機密性を維持するために自身が使用するのと同じ程度(しかし合理的な方策を下回らない程度)の方策を使用しなければなりません。(1)この利用規約の範囲外のどのような目的にも開示者のあらゆる機密情報を使用しません。そして(2)開示者の機密情報へのアクセスを、受領者と、この利用規約に反さない目的のためにそのアクセスが必要でかつ受領者と秘密保持契約を結んだその関係者の従業員と請負人に制限します。また、秘密保持契約には、この利用規約におけるそれよりも実質的に低い機密情報の保護性を持たない保護を含みます。
c. 例外. 機密情報には次のような情報は含まれません。(1)開示者に負うあらゆる義務の違反にならずに、一般的に公開されている、または公開される情報。(2)開示者に負うあらゆる義務の違反にならずに、開示者によるその開示以前に受領者に知られていた情報。(3)開示者に負うあらゆる義務の違反にならずに、第三者から受領する情報。そして、(4)機密情報の使用や閲覧を行わずに、受領者によって独自に明らかにされる情報。受領者は機密情報を法律または裁判所の命令で求められる範囲で開示できます。ただし、秘密保持命令を求めるために、開示者に事前に告知しなければなりません。
6. データセキュリティ対策
a. セキュリティ対策. Ziflowは、(1)機密情報の性質に対して適切で合理的なセキュリティ対策を実装して維持します。それは、顧客の機密情報の機密性、安全性、そして完全性を維持するために設計された技術的、物理的、管理上の、そして組織的な制御を含みますが、その限りではありません。(2)攻撃、侵入、その他のシステム危機を検出して、防いで、応じるための業界標準の仕組みと方策を実装して維持します。そして、安全装置の鍵制御、仕組み、そして方策の効果を定期的にテストまたは監視します。(3)1人または複数の従業員をセキュリティ対策(以下に定義)の実装と維持を調整するために選定します。そして、(4)未承認の開示、悪用、変更、破壊、またはこれらの情報に対するその他の有害な結果を招く可能性がある、顧客の機密情報の安全性、機密性、そして完全性に対する、合理的に予測可能な内部および外部のリスクを識別します。そして、これらのリスクを制御するのに適切な場所に十分な安全装置があるかを評価します。(まとめて、セキュリティ対策)Ziflowのセキュリティポリシーはhttps://www.ziflow.com/securityにあります。これは実質的に後退することはありません。
b. データ侵害の告知. もしZiflowがこの利用規約に違反して顧客のコンテンツにアクセスされたり開示されたりしたことに気付いた場合は、Ziflowは必要以上に遅れることなく顧客にそう告知し、違反を阻止するためにすぐに活動し、それがセキュリティにさらに害を与えることのない範囲で、その違反の性質と範囲について利用可能な情報を顧客に提供しなければなりません。
c. 作業者としてのZiflow. https://www.ziflow.com/terms-of-service-data-processing-addendumの通り、本サービスから提供された個人情報をZiflowが処理する範囲で、Ziflow Data Processing Addendumの項目は適用されます。
7. 資産
a. 権利の留保. Ziflowとそのライセンサーは、全ての関連する知的財産権も含めて、本サービスとそれに付随するソフトウェアの唯一の所有者です。また、それらはZiflowにのみ帰属します。顧客は本サービス内のあらゆる所有者のマークや制限についての文言を削除、または編集することはできません。Ziflowは、この利用規約で明示的に許諾されていない全ての権利を留保します。もし顧客が本サービスについてのフィードバックや提案を行った場合は、Ziflow(およびZiflowがその技術を使用することを認めた人物)は顧客に義務を負うことなしに、そのような情報を使用できます。
b. 制限. 顧客は次のことを許可されていません。(1)本サービスを販売、再販、貸出、またはリースすること。(2)未承認のマーケティングメール、中傷的、もしそうでなくても不快、違法、あるいは不法なものを保存したり送信するために、または、第三者の権利に違反してそれを侵害するものを保存したり送信するために本サービスを使用すること。(3)本サービスの完全性や性能に干渉したり邪魔すること。(4)本サービスもしくはそれに関連するシステムやネットワークに対する未承認のアクセスを獲得することを試みること。(5)この制限にもかかわらず適用法で許可された場合を除いて本サービスを解析すること。また、(6)競合するサービスや製品を作成するために、または競合する目的でいずれかの特性、機能、およびグラフィックをコピーするために、本サービスにアクセスすること。もし顧客の本サービスの使用が、本サービスの安全性、可用性、そして合法性に対する差し迫った脅威を引き起こすことをZiflowが誠実に信じる場合、Ziflowは顧客へのサービスの提供を一時停止できます。そのような場合、できるだけ速やかに問題を特定してサービスを復旧するために、Ziflowは顧客と協力して作業しなければなりません。
c. 統計情報. Ziflowは本サービスの性能に関する統計情報を収集して、それらの情報を一般に利用可能な状態にすることができます。ただし、それらの情報から顧客のコンテンツや個人を特定できる情報は識別できません。また、顧客のコンテンツや個人を特定できる情報を再識別する方法はありません。Ziflowはそれらの情報における全ての知的所有権を保持します。
8. 契約期間と契約解除
a. 契約期間. この利用規約は、Ziflowが注文を受理した日から開始され、全ての注文の期間が満了するか、それらが第8.b項の重大な違反によって解除されるまで継続されます。また、どちらか一方の当事者が遅くとも更新日の30日前までに書面(電子書面を含む)による更新不可の通知を別の一方の当事者に送付しない限り、その注文は同じ長さの追加の契約期間で自動的に更新されます。
b. 重大な違反による相互の契約解除. もし一方の当事者がこの利用規約の重大な違反の状態にある場合、書面による通知から30日の猶予期間の終了時にその違反が改善されていなければ、別の一方の当事者はこの契約を解除できます。
c. 顧客のコンテンツ. 顧客は、Ziflowの技術資料とhttp://www.ziflow.com/transition-assistance-policyに掲載されている移行アシスタントポリシーに従って、注文の終了以前に顧客のコンテンツを抽出できます。注文の終了時から、もしくは署名された作業明細書で文章化された移行期間の終了時から(該当する場合)、顧客は本サービスを通じて顧客のコンテンツにアクセスすることはできなくなります。また、Ziflowはあらゆる顧客のコンテンツを破棄しなければなりません。
d. 契約解除時のZiflowの資産の返還. いかなる理由であれ、この利用規約の解除時には、顧客はZiflowに未払いの総額を支払い、Ziflowの全ての資産を破棄または返還しなければなりません。また、Ziflowから求められたときは、顧客はこの破棄または返還の要求の遵守を書面で確認しなければなりません。
9. 責任制限
a. 責任の非除外または非制限. 法律によって認められる最大の範囲において、この利用規約における何ものも、次のことに対する双方の当事者の責任を除外および制限しません。(1)その過失によって引き起こされた死亡または人身損害。(2)詐欺または故意の不正行為。および、(3)第10項の補償。
b. 累積責任の上限. この利用規約の第8.a項に従って、法律によって認められる最大の範囲において、この利用規約によって、またはそれに関連して生じる双方の当事者の累積責任の上限は、その責任が生じる年度については、不法行為(過失を含む)、契約違反、法定義務、またはその他の事由によって生じたかどうかに関わらず、いかなる場合も、その請求権が最初に発生した日の直前の12ヶ月間にこの利用規約に従って顧客がZiflowに支払った、もしくは支払うべき費用の総額を超えてはなりません。
c. 責任免除. この利用規約の第8.a項に従って、法律によって認められる最大の範囲において、双方の当事者とも、たとえかかる損害が合理的に予見可能だったとしても、またかかる当事者がその損害を被る可能性について忠告されていたとしても、利益の損失、収入の損失、予測された経費節約の損失、取り引きの損失、評判または信用の損失、データの損失、機会の損失、およびあらゆる種類の間接的に結果として生じた損失に責任を負うことはありません。
10. 第三者請求の補償
a. Ziflowは顧客に対するあらゆる第三者請求を、もし顧客がすぐにその請求についてZiflowに書面で通知し、防御においてZiflowと協力し、そしてZiflowがその請求の防御または解決を単独で制御することを認める場合、かかる請求が本サービスを提供するために用いられているZiflowの技術が、著作権、特許、商標、またはその他の知的財産権を侵害していると主張する範囲において、防御または解決しなければなりません。費用. Ziflowは、この補償において顧客を防御する際に発生するあらゆる侵害請求の防御費用、Ziflowによって合意されたZiflowが交渉した決済代金、そして裁判所が認めた損害賠償から、顧客を保護し、補償しなければなりません。処置. もしかかる請求が申請されると思われる場合、Ziflowは本サービスに変更を加える、必要な権利を取得する、もしくは本サービスを機能的に等価なものと置換することができます。もしこれらのいずれもが合理的に利用可能でないとZiflowが判断した場合、Ziflowは本サービスを終了して、あらゆる事前に支払われて使用されていない費用を返還できます。例外. Ziflowは次の要因から生じるいかなる請求にも義務を負いません。顧客の指定に対するZiflowの遵守。それらの組み合わせでなければ侵害が発生しないような本サービスと他の技術あるいは要素の組み合わせ。顧客のコンテンツ。また、Ziflowから提供されていない技術あるいは要素。この項には、知的財産権の侵害に対する顧客の排他的な救済とZiflowの唯一の義務が含まれています。
b. もし第三者がZiflowに対して顧客のコンテンツの一部がその第三者の特許、著作権、またはその他の権利を侵害もしくは違反していると請求した場合、顧客は顧客の費用においてその請求からZiflowを防御しなければなりません。そして顧客は、最終的に裁判所が認めた、もしくは顧客によって承認された和解に含まれる全ての経費、損害賠償、そして弁護士費用を支払わなければなりません。ただし、Ziflowはすぐにその請求について顧客に書面で通知し、防御において顧客と協力し、そして顧客がその請求の防御または解決を単独で制御することを認めることとします。
11. 準拠法および法廷
この利用規約はイングランドおよびウェールズの法律に準拠しています。当事者はこの利用規約、またその主題や成立(契約によらない紛争や請求を含む)から生じるあるいはそれに関連するあらゆる紛争や請求に関して、イングランドおよびウェールズの裁判所の排他的な権限に完全に従います。この利用規約の何ものも、正当な権限のある裁判所において衡平法による救済(差止命令による救済を含む)を求める双方の当事者の能力を妨げたり制限することはありません。国際物品売買契約に関する国際連合条約は適用されません。
12. その他の条項
a. オンライン変更処理. Ziflowは、本サービスの管理者にその変更について事前に電子的に通知した上で、この利用規約に将来的な変更を加えることができます。顧客の注文更新日以降の顧客による本サービスの継続使用が、かかる変更に対する顧客の受け入れを示します。
b. 完全合意及び修正. この利用規約と注文は当事者間の完全合意を構成し、口頭か文面かに関わらず、この主題に関する事前のもしくは同時期のあらゆる交渉や合意に取って代わります。顧客は、口頭か文面かに関わらず、この利用規約に含まれていないこの主題についてのいかなる表現にも依存していません。この利用規約に含まれていない表現、約束、また勧誘は無効です。この利用規約のいずれの条項の変更や放棄も、上に記述されている場合を除いて、両方の当事者が署名しない限り有効ではありません。
c. 譲渡禁止. 双方の当事者とも、全てのもしくは実質的に全ての当事者の商売や資産の合併や売却の一部として、もう一方の当事者の競合相手を巻き込まずに利用規約と全ての注文が割り当て可能である場合を除いて、もう一方の当事者の同意を得ることなしにこの利用規約を第三者に割り当てたり移行したり、何らかの義務を委任することはできません。また、関係者に対しては常にできません。
d. 独立契約者. 双方の当事者はお互いについて独立した契約者です。
e. 法的強制力と不可抗力. もしこの利用規約のいずれかの条項が無効か実施不能でも、他の条項は引き続き有効です。双方の当事者とも、その当事者による合理的な制御を超えた事態に対する責任はありません。それには不可抗力の事態が含まれますが、その限りではありません。
f. 金銭賠償の不足. 一方の当事者によるこの利用規約に対する何かしらの違反またはもう一方の当事者の知的財産権に対する侵害は、もう一方の当事者に回復不能な損害や被害を与える可能性があります。もう一方の当事者は、この利用規約に対するあらゆる違反を停止するための、もしくはこの利用規約に対するあらゆる将来的な違反を回避するための裁判所命令を求めることができます。
g. 追加条項の否定. Ziflowは顧客の注文書の追加および衝突する条項を拒否します。
h. 優先順位. もしこの利用規約と注文の間に一貫性がない場合、注文が優先されます。
i. 引用. Ziflowは顧客を顧客として引用できます。またZiflowは、顧客がZiflowに書面やその他の方法で通知しない限り、Ziflowのウェブサイトとその他のマーケティング素材において、顧客の名前とロゴを使用できます。これらのいかなる使用も、Ziflowに提供された顧客の商標使用のガイドラインを遵守して行われなければなりません。
j. 条項の存続. 公平な意味によってこの利用規約の期間を超えて実行の必要がある、支払い、守秘義務、補償、責任制限、所有権、またそのような他の規定に関するこの利用規約の全ての規定は、この利用規約の期限および解除を超えて、それが完全に実行されるかあるいはその存続が不適当になるまで存続します。
k. 第三者の権利の否定. 第三者にはこの利用規約における、またそれを実施するいかなる権利もありません。
注意
「サブスクリプション利用規約」に記載されている内容は、参考のために株式会社ソフトウェア・トゥーで英語版の文書を翻訳したものです。翻訳内容については基本的に英語版の文書に則していますが、内容に差異や表現による理解の違いなどがあった場合は、英語版の文書が優先されます。この翻訳内容について、株式会社ソフトウェア・トゥーでは何ら責任を負うことはできませんので、予めご了承ください。
なお、原文については、「原文はこちら」をクリックして表示される文書で内容をご確認ください。