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2026年1月リリースノート(26.02)

2026年1月にリリースされた新機能と機能強化についてお知らせいたします。
詳細(原文)はメーカーページのリリースノートをご覧ください。
※各リンクページは英語になりますので、ブラウザの翻訳機能をご利用ください。


Ziflow接続:Zibot詳細モーダルで失敗したフローを診断可能に

これまでZiflow接続のフローが失敗した場合、赤いエラー表示はされるものの、なぜ失敗したのかという理由までは確認できませんでした。そのため、自動化を構築・管理するチームにとって、トラブルシューティングが困難でした。

今回のリリースにより、失敗したZiflow接続フローで詳細なエラービューを確認できるようになりました。失敗したフローのZibot詳細モーダルを開くと、連携先サービスから返されたAPIレスポンスが表示されます。
統合先によっては、生のレスポンスデータとして表示される場合もあれば、サービス側が返す人が読める形式のエラーメッセージとして表示される場合もあります。なお、この情報を確認できるのは、そのフローを作成した管理者(オーナー)のみです。詳細については「失敗したフローのトラブルシューティング」をご参照ください。

エラー内容は連携サービスごとに異なりますが、本アップデートにより、何が問題だったのかを直接確認できるようになり、自動化の問題をより迅速かつストレスなく特定・解決できるようになります。


PDFからのコメントインポート(パブリックプレビュー):プルーフビュアーにプロンプトを表示

これまでは、プルーフをフォルダに移動するには、左側ナビゲーションに表示されているフォルダ一覧までドラッグする必要がありました。メインのダッシュボード画面(グリッド表示/リスト表示)に表示されるフォルダタイルは、見た目上の表示のみで、ドラッグ&ドロップ操作には対応していませんでした。

今回のリリースにより、グリッド表示およびリスト表示のフォルダが実際のフォルダとして機能するようになりました。ダッシュボードのメインワークスペース内で、プルーフをフォルダタイルに直接ドラッグ&ドロップできるようになり、整理作業がより迅速かつ直感的になります。

レビュアーは、青いボックス内の「無視」をクリックすることで、このプロンプトを非表示にすることができます。この操作を行うと、プルーフビュアーの個別設定にある「コメントをインポートするプロンプトを表示」が非表示となり、手動で再度有効化しない限り、以後このプロンプトは表示されません。
※なお、この操作を行っても、コメントパネル内の「三点メニュー」からいつでもコメントのインポートを実行することは可能です。詳細については「ディスプレイのインポートプロンプトをオンにする」をご参照ください。

本アップデートにより、管理者は機能の利用可否をより細かいレベルで制御できるようになり、すべてのチームに対して一貫性のある予測可能なレビュー体験を提供できます。
PDF からのコメントインポート機能は現在パブリックプレビュー段階であり、正式リリースに向けて、ぜひ本機能に関するフィードバックをお寄せください。


SharePoint連携:ファイル名の競合解決設定

Ziflow接続の自動化を通じてSharePointにファイルをアップロードする際、保存先フォルダに同じ名前のファイルがすでに存在していると、競合が発生し、APIエラーにつながる場合があります。

今回のリリースでは、SharePoint用Zibotの設定に新たに 「ファイル名の競合時の動作」 というドロップダウン設定が追加されました。
これにより、同じ名前のファイルがすでに存在するフォルダにアップロードする際の挙動を制御できるようになります。

ドロップダウンメニューから、以下の3つのオプションのいずれかを選択できます:

この新機能により、一般的なオペレーティングシステムにおけるファイル管理の挙動が再現され、SharePoint の自動化において、より高い制御性と予測可能性が提供されます。
詳細については「SharePoint Zibot アクション」をご参照ください。


Ziflow API:PDFレポートダウンロード用の新しいコール&レスポンス型エンドポイント

厳格なセキュリティポリシーを採用しているお客様の場合、PDFのプルーフレポートやコメントのダウンロード準備完了を知らせる外部通知(API 経由)が、セキュリティ設定によって受信できないことがあります。

このようなケースに対応するため、今回新たにポーリング方式のAPIエンドポイントを追加しました。この新しいエンドポイントを使用することで、PDFレポートやコメントのダウンロード状態をZiflow APIに対して定期的に確認できるようになります。

ファイルの準備が完了していない場合、APIは「In_progress」を返します。
準備が完了すると「Finished」が返され、あわせて直接ダウンロード可能なリンクが提供されます。
なお、ダウンロード可能なファイルには有効期限があり、期限切れの場合は「Expired」が返されます。

この機能強化により、セキュリティ要件の厳しい環境でも、PDFレポートやコメントの取得を自動化フローに安全かつ確実に組み込むことが可能になります。
コール&レスポンス方式を採用することで、ファイルが確実に準備完了してからダウンロードできる、信頼性の高い仕組みが提供されます。

詳細については、「コメントをエクスポート」および「エクスポートの概要」をご参照ください。


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