2026年5月リリースノート(26.11)
2026年5月にリリースされた新機能と機能強化についてお知らせいたします。
詳細(原文)はメーカーページのリリースノートをご覧ください。
※各リンクページは英語になりますので、ブラウザの翻訳機能をご利用ください。
測定ツールの改善
測定ツールが、面積の自動計算機能や、より素早い測定リセット機能に対応し、レビュー作業をより迅速かつ効率的に行えるようになりました。詳細については、「Use the Measurement tool」をご参照ください。
面積の自動計算
長方形範囲を測定する際、測定ツールが選択した幅と高さを基に、合計面積を自動的に計算して表示するようになりました。

測定のリセット
測定ツールを終了することなく、現在の測定結果をすばやくクリアできるようになりました。
エリアを測定パネルに新しく追加された「Reset」ボタンを使用すると、現在の測定選択を削除し、表示されている選択値をリセットできます。これにより、すぐに新しい測定を開始できます。
テナント限定認証
Ziflowでは、新たなセキュリティ機能として「テナント限定認証」を導入します。これは、ワークスペース間でのユーザー認証の適用方法を変更する機能です。
この追加セキュリティはすべてのアカウントに適用されるため、ユーザー側で有効化する必要はありません。
本リリース以降、あるワークスペースでユーザー認証を行っても、同じメールアドレスに紐づく他のワークスペースへ自動的にアクセスできるようにはなりません。新規ユーザーは、各ワークスペースごとに個別でアクティベーションを行う必要があります。
この機能により、Ziflowアカウントに対して、より高いセキュリティとアクセス制御が提供されます。
なお、テナント限定認証は認証方式そのものを置き換えたり変更したりするものではありません。本機能は、認証イベントの適用範囲を制限するものです。
詳細については、「About Tenant-only verification」をご参照ください。
プルーフビュアー:ページナビゲーター設定
プルーフビュアーに、新たにページナビゲーターの表示/非表示を切り替えられる設定が追加されました。
これにより、詳細なデザインや単ページレイアウトなど、より広い表示領域で確認したいコンテンツを快適にレビューできます。
詳細については、「Adjust Proof Viewer settings」をご参照ください。

エクスポート機能の改善:前回使用したエクスポート設定を保持
Ziflowでは、ダッシュボードおよびプルーフビュアーからプルーフレポートをエクスポートする際や、コメント付きPDFをエクスポートする際に、直前に使用したエクスポート設定を記憶するようになりました。
これにより、毎回同じ設定を繰り返し行う手間を削減し、誤った設定でエクスポートしてしまうリスクを軽減できます。
ギャラリービュー:プルーフステータスによる並び替え
ギャラリービューにおいて、プルーフを全体の「プルーフステータス」で並び替えできるようになりました。これにより、対応が必要なプルーフをより簡単に把握できます。
このアップデートにより、複数のプルーフを管理するユーザー向けに視認性が向上しました。作成日や名称、承認状況関連のフィルターに加えて、「プルーフステータス」が新たな並び替え項目として追加されています。
詳細については、「View proofs in Gallery view」をご参照ください。

プルーフビュアー設定:チェックリストの編集・リセット操作を非表示にする機能
プルーフビュアーに、新たにチェックリストの編集およびリセット操作をUI上で非表示にできる設定が追加されました。
この機能は、埋め込み利用やシステム連携用途など、ナビゲーションや編集操作を制限したいケースを想定して設計されています。
なお、プルーフビュアー側で設定を非表示にした場合でも、管理者は「チェックリスト」の管理者設定画面からチェックリストを編集できます。
詳細については、「Configure default Proof Viewer settings」をご参照ください。

ダッシュボードブランディング:ヘッダーのアイコンコントラストを改善
ヘッダーカラーをカスタマイズした際の視認性およびアクセシビリティ向上のため、ダッシュボードのブランディング機能を改善しました。
これまではヘッダー背景色のみ設定可能であったため、暗い色を選択した場合にアイコンが見えづらくなることがありました。
今回のアップデートにより、Ziflowが暗い背景色を自動検知し、適切なアイコンカラーを選択して十分なコントラストを確保するようになりました。

API:チェックリストテンプレートの更新
既存のチェックリストテンプレートを編集できる新しい API エンドポイントが追加されました。これにより、テンプレート構造やセクション、各項目の更新が可能になります。
エンドポイント:PUT https://api.ziflow.io/v1/checklist-templates/{id}
このエンドポイントでは、システムおよびユーザーが以下の内容を更新できます。
- テンプレートのメタデータ(名称、説明、アクティブ状態)
- セクションおよびその配下の項目
- セクションに属さない単独項目
詳細については、「Ziflow API documentation」をご参照ください。
ReviewAI
コメント方向指示のサポート
ReviewAIのコメント提案機能で、生成されるコメントの書き方を指定できるチェックリスト用プロンプト指示に対応しました。
この機能強化により、チェックリストのプロンプトを通じて、AIが生成するコメントのスタイル・構成・内容の方向性を指定できるようになり、ReviewAIの出力をレビュアーの期待により沿ったものにできます。
詳細については、「Define how ReviewAI writes suggested comments」をご参照ください。
全ページコメント提案時のページに合わせる表示を改善
全ページコメント提案を含むアセットを開いた際の、プルーフの表示方法を改善しました。
これまでは、自動のページに合わせる表示によってアセット位置が調整される際、全ページコメントのピンが画面外に表示されたり、一部が隠れてしまう場合がありました。
