2025年4月リリースノート(25.8)
2025年4月にリリースされた新機能と機能強化についてお知らせいたします。
詳細(原文)はメーカーページのリリースノートをご覧ください。
※各リンクページは英語になりますので、ブラウザの翻訳機能をご利用ください。
プルーフビューアの機能強化:キャンバス/ギャラリービュー切り替えボタンの改善、表示モードの記憶
今回のリリースでは、プルーフビューアでギャラリービューとキャンバスビューを簡単に切り替えられるようになりました。切り替えボタンは視認性が高く、ラベルも分かりやすくなっています。左上隅にあった従来のアイコンのみの切り替えボタンは、選択内容に応じて「ギャラリー」または「キャンバス」と表示される新しいボタンに更新されました。

さらに新機能として、Ziflowは最後に選択したビューを記憶するようになりました。前回のセッションでキャンバスビューにアクセスした場合、次回からは自動的にキャンバスビューに戻ります。追加のクリックは必要ありません。これらのアップデートにより、特に新規のユーザーの皆様がマルチアセットレビューをより簡単に活用し、セッション間の煩わしさを軽減できるようになることを願っています。
Ziflow接続の新しいアクション:「Jiraサブタスクを作成」
今回のリリースでは、Ziflow接続の新しいアクション(通称「Zibot」)「Jiraサブタスクを作成」を導入しました。この自動化は、Jiraで各アセットの親タスクとサブタスクを使用してキャンペーンを管理しているクリエイティブチームや、レビューサイクルの各プルーフバージョンごとに新しいサブタスクを作成する必要があるクリエイティブチームに最適です。

この機能は既存の「Jira課題を作成」アクションと同じように機能しますが、新たに「親課題」フィールドが追加され、各サブタスクを適切な親タスクに自動的に関連付けることができます。Jiraはマーケティングやクリエイティブワークフローでますます普及しており、実際のチームの働き方に合わせて自動化ツールキットを拡張できることを嬉しく思います。
この機能はお客様からのフィードバックから直接生まれました。Ziflowのアイデアボードで、お気に入りの新機能をリクエストしたり、投票したりしてみてください。