Twixlパブリケーション用カスタムURL

WEBハイパーリンク、WEBビューア、WEBオーバーレイ、キオスク情報ページ、キオスク情報セルやエンタイトルメントダイアログ、埋め込みWEBブラウザで、数多くのカスタムURLが利用できます。

アーティクルやページのリンク

(ハイパーリンク、WEBビューア、WEBオーバーレイ内で利用できます。)

WEBビューアまたはWEBオーバーレイウィンドウからパブリケーション内のページへのリンクを追加したい場合は、以下のようにHREFを作成してリンクできます:

tp-pagelink://{article_name}/{page_number}

例:
<a href="tp-pagelink://TOC/3">

Twixl Publisher 4.0では、相対的なアーティクルやページへのナビゲーションのためのたくさんの新しいURLの仕組みが加わりました:

tp-next-article://show
次のアーティクルに行く。

tp-previous-article://show
前のアーティクルに行く。

tp-first-article://show
パブリケーションの最後のアーティクルに行く。

tp-next-page://show
次のページに行く (アーティクルの最後のページにいる場合、次のアーティクル内の次のページに行きます)。

tp-previous-page://show
前のページに行く (アーティクルの最初のページにいる場合、前のアーティクルの最後のページに行く)。

tp-first-page://show
アーティクルの最初のページに行く。

tp-last-page://show
アーティクルの最後のページに行く。

ツールバーの表示/非表示

(WEBビューアやWEBリンクで利用できます)
tp-toolbar://hide

目次アイコンやシェア、ブックマークアイコンがあるツールバーを非表示にします。
tp-toolbar://show

目次アイコンやシェア、ブックマークアイコンがあるツールバーを表示します。
tp-toolbar://toggle

現在のビューの表示、非表示を切り替える。

NOTE: 古いバージョンの目次ビューアでもこれらの仕組みを使用できます。

ブックマークの表示

(ハイパーリンク、WEBビューア、WEBオーバーレイ内で利用できます)
tp-bookmarks://show

tp-bookmarks://show このURLが機能すると:

検索

(ハイパーリンク、WEBビューア、WEBオーバーレイ内で利用できます)
tp-search://<search_term>

tp-search://<search_term> このURLが機能すると:

検索ワードがない場合、検索機能が単に有効になります

現在のウィンドウを閉じる

(WEBオーバーレイ、埋め込みWEBブラウザ(例えば、ハイパーリンクをタップして機能するなど)、キオスクinfoPage.htmlやエンタイトルメントダイアログ内で利用できます)

tp-close://self
現在のウィンドウを閉じる。

デバイスブラウザ内のハイパーリンクを開く

(ハイパーリンクで利用できます)

埋め込まれたブラウザで読者を引き止めたい場合が多いですが、iPadのSafariまたはAndroidのデフォルトのブラウザで直接リンクを開いて欲しい場合もあります。読者がダウンロード可能なPDFへリンクしたい場合などとても便利です。

URLに他のパラメータを追加します:
tp-open-in-device-browser=1

以下のURLsは埋め込まれたアプリのブラウザで開きます:
http://www.website.com/file.pdf?id=1
http://www.website.com/file2.pdf

これらはデバイスのブラウザ内で開きます:
http://www.website.com/file.pdf?id=1&tp-open-in-device-browser=1
http://www.website.com/file2.pdf?tp-open-in-device-browser=1