iOSアプリ用プロビジョニングプロファイル作成
Provisioning Profile（プロビジョニングプロファイル）を作成するには下記の手順に従ってください
AppleはiOSのためのセキュリティモデルを構築しました。それは、アプリの共同設計（'codesign'）やApp Store外でiPadへのインストールやApp Storeでプレビュー用に送信するためにiPadセキュリティ証明とプライベートキーが必要になります。
自身のプロビジョニングファイルを作成するステップが以下に記載されています。プロビジョニングファイルに関する、より詳しいドキュメントはApple's developer portal（英語）でご利用いただけます。
1. iOS Distribution Certificateを取得する
iOS Provisioning Portalにログインし、"Certificates"を選択します。
"How To"タブをクリックしてcertificate signing requestの作成方法の情報を取得し、iOS Distribution Certificateをダウンロードします。"How To"はDevelopment Certificateを取得する方法ですが、Development Certificate取得そのものを意味します。
この手続きの終わりに、Distribution Certificateをダウンロードしインストールします。Distribution Certificateは開発チームであると承認します。キーチェンに保存される際、チームのプライベートキーが含まれます。
重要メモ:テスト目的でもTwixl PublisherはDistribution CertificateとDistribution provisioning profilesが必要です。Ad HocやApp Store distributionにはDistribution CertificateとDistribution provisioning profileが必要です。
チームにおける重要メモ:（例えば同僚によって）その証明がすでに作成されている場合、最も簡単な手順はdistribution certificateとKeychain Accessアプリケーションを使ってthe private keyの組み合わせを書き出してもらうように依頼することです。この二つを書き出すと拡張子（.p12）を持ったファイルを生成します。 -コンピューターを開いてKeychain Accessアプリケーションで追加します。または、Twixl Publisherアプリ内のToolsメニューから"Export Developer Identity"を選択することもできます。
2. デバイスを割り当てる
Ad Hocビルド用に使用したいデバイスを割り当てる必要があります。
iTunesのUnique device IDを確認します ("Serial Number"をクリックするとその番号が表示されます - cmd-CでUDID（Unique device ID）をコピーします)。UDIDをiOS Provisioning Portalの'Devices'セクションに入力します。"How To"タブで詳細情報を確認できます。
重要メモ：デバイスの追加は内部使用のための"Ad Hoc"テストビルドを作成する際にのみ必要です。
3. App IDの作成
App IDはAppleと"Bundle Identifier"で生成される、普遍的にユニークな10の文字で"Bundle Seed ID"接頭辞で構成されます。
奨励される例はApp IDの"Bundle Identifier"部分としてドメイン名の逆の配列スタイルを使用します。例えば com.yourdomain.yourpublication 。
こちらも"How To"タブで詳細情報が確認できます。
重要メモ：: you should not use a wildcard app ID (i.e. an asterisk) for your application.
4. Distribution Provisioning Profileの作成とダウンロード
限定配布のためにアプリを作成するには、Ad Hoc Distribution Provisioning Profileを作成しダウンロードする必要があります。
"Provisioning"メニューの"How To"タブでAppleの説明に従ってください。"How to"はDevelopment Provisioning Profilesを作成する手順ですが、Distribution Provisioning Profile作成そのものを意味します。
5. アプリの作成
Keep the provisioning profile you just created at hand. You will need it during the 'build' process.
"Ad Hoc" provisioning profileを生成する処理が終わると、同じ手順で"App Store" provisioning profileを作成できます。このprofileはApp Storeでアプリケーションを送信する準備の際に必要になります。