はじめて新規アプリビルドを作成する際、構築ウィザードがビルドプロセスにおいて様々な手順やオプションを提供します。その設定を保存すると後でアプリの更新を生成する際に再利用できます。
以下は、デスクトップやノートブック上での配布向けWebリーダー用書き出しを作成する手順の概要です:
webリーダーを使用する際、HTML5をサポートしているウェブブラウザが必要です。
Twixl Webリーダーは以下のブラウザのバージョンをサポートしています:
メモ:Firefoxでは、.mp4ビデオエンコーディングスタンダードをサポートしてないためWebリーダーでビデオは表示できません。
通常ビルド設定名はパブリケーション名を参照します。
ユーザーがデバイスのホームスクリーンで見る事ができる名前です。
アプリでサポートする言語を選択できます。
WEBリーダー書き出しには関係ありません。
ここではビルドするアプリの種類を選択します:
WEBリーダー書き出しは常にシングルパブリケーションです。どんなWEBサーバーでも配信できるHTMLファイルのセットを生成します。
これでWeb書き出し作成の準備が整いました。
ビルド作成時、以下のオプション設定ができます:
アプリをアップデートした際にバージョンを増やすことができます。
Webリーダー
InDesignを書き出した.publicationファイルを選択します。
アプリは現在のビルドの状況の情報を表示します。
ビルドの処理が完了したら、ファインダーで生成されたファイルに移動できるようになります。
Webリーダーで配信する準備が整いました。