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DxO Optics Pro 9.5.2 アップデータリリースのお知らせ

この度、株式会社ソフトウェア・トゥーが国内代理店を務める DxO Labs 社(フランス)より、写真編集ツール「DxO Optics Pro 9.5.2」が発表されましたので以下の通りご案内いたします。

■この新バージョンでNikon D810(エリート版のみ)を新たにサポートし、利用可能なDxO光学モジュールの総数が20,000個の大台を突破しました。

■ハイライト部のコントロールと美しい色調を実現
DxO Optics Pro独自の機能DxO Smart Lightingは、画像の内容に応じた全体のコントラスト最適化を図ることが出来ます。RAW画像ファイルに画像情報が不足していても、失われたと思っていたディテールが光量の違う部分別に再現できます。これはNikon D810の画像に対して非常に有効な補正ツールとなり、色に深みを出しダイナミックレンジの幅も広げ、ハイライト部とシャドウ部の微妙な諧調を実現します。

■利用可能なDxOモジュールの総数20,000個の大台を突破
DxO Optics Pro v9.5.2 にはDxO光学モジュールが更に追加され、894 個のカメラ/レンズの組み合わせが新しくサポートされました。対象カメラは、Nikon、Panasonic、Sony で、対象レンズはKonica Minolta、Nikon、Olympus、Sigma、Sony、Tamron、Tokina、Zeissです。
これによりDxO光学モジュールの総数は20,000個を超えました。専用ラボで開発されるDxO光学モジュールには、特定のカメラとレンズの組み合わせに特有な欠陥に関する膨大なデータが内蔵されています。このデータベースによりDxO Optics Pro 9は非常な高度なレベルの光学的欠陥(ディストーション、ヴィネット、色収差、レンズブラー)補正を自動的に施します。

ヨーロッパ5箇所に設置されたDxOの専用ラボによりキャリブレーション能力拡大を図り、DxO光学モジュールの開発のスピードがアップしました。

■DxO Optics Pro 9 の全機能を1カ月お試しいただける体験デモ版を DxO Labs のサイトでご利用いただけます。
体験デモ版はこちら

■DxO Optics Pro 9.5.2の詳細内容に関しましては DxO Labs のサイトでご覧いただけます。
詳細はこちら

■DxO Labs について
DxO Labs 社は、デジタルイメージングの分野において、高性能な製品と画質向上ソリューションを提供いたします。要求度の高いフォトグラファー向けの DxO Optics Pro / DxO ViewPoint / DxO FilmPack(Macintosh と Windows 両方に対応)の開発のみならず、IP(知的財産権)のライセンス供与を行うことによって、デジタルイメージング産業の一端を担っております。

  • デジタルカメラおよびカメラ付き携帯電話メーカーに対するリアルタイムのスチル/ビデオ画像処理用の内蔵型ソフトウェア、及び、シリコンアーキテクチャの提供。
  • イメージング用コンポーネントのベンダー(カメラモジュールメーカー、画像処理センサー/プロセッサメーカー)や写真ジャーナリスト、イメージング エキスパートに対する画質評価・管理用ツールの提供。

詳細についてはhttp://www.dxo.comをご覧ください。

DxO は DxO Lab 社の登録商標です。GOPRO® および HERO® は米国および他の国のWoodman Labs, Inc.の商標または登録商標です 。Apple、Mac OSX、 はアメリカ合衆国とその他の国で登録された Apple, Inc の登録商標です。SamsungとGalaxyは、SAMSUNG Electronics Co., Ltd.と関連会社の登録商標です。Microsoft、Windows、Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8 はMicrosoft Corporationの登録商標です。これらの商標や名称の所有物やこれらの製品に関連して、その他の製品名や会社名がこの文書内で使われることがあり ますが、DxO Labs 社は自社のものを除いて、商標および登録商標の所有権を放棄します。